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八女新茶まつり(福岡県八女市)

探訪 日本の名所~花まつり編その②~

職場の教養 2018年2月号 の掲載情報では「星の新茶まつり・サツキまつり」と、サツキの花も楽しめるお祭りだったようですが、今はお茶の祭りオンリーのようで、厳密では花まつりではない・・・ですがまあいいか

第8回「八女新茶まつり」

日本を代表するお茶の生産地、福岡県八女市。
八女茶の生産者の方々が丹精込め、茶商の方が匠の技で作り上げた「八女の新茶」を、生産地の八女の地で直接味わって購入できる毎年恒例のイベント、「八女新茶まつり」が2023年5月5日(金・祝)に八女伝統工芸館駐車場内特設会場で開催されます。

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八女新茶試飲・販売のほか、新茶一煎パックの無料配布やお茶の美味しい淹れ方教室などが開催されるとの事です
八女茶娘クイーンコンテストも開催!

第8回八女新茶まつり

八女茶のルーツは、1191年に栄西禅師が茶の種子を中国(宋)から持ち帰り背振山に播いたのが始まりとされています。

その後、室町時代の中頃(1423年)、明国(現・中国)で禅の修行を終えた栄林周瑞禅師が、筑後国鹿子尾村(現・八女市黒木町笠原)庄屋・松尾太郎五郎久家に、持ち帰った茶の種子を与え製茶技法とともに一般に伝え広めたことが「八女茶」のはじまりとされています。

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へ~~~!ちゃっかり中国のお茶の種を栄西禅師が持ち帰ってまいちゃったんですね(驚


アクセス

職場の教養 2018年2月より


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