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む〜に〜11月対話活動レポート

今月最後の対話も終わり活動レポートをいたします。

○お試し読書会○
前の日に私のメガネが壊れてしまい、急遽メガネ屋さんへいかせていただきました🙏
せっかくなのでそこで感じた新たな発見👀
私は目が悪い
どのメガネにするかを決め、細かい調節をしていただいている間
私はメガネを外しており、世界はぼんやりしている。
お店の光でたくさんのメガネのフレームがキラキラと輝いている。
目を見開いてそのキラキラをぼんやりと眺めていた
すると
一粒一粒のキラキラの玉の中に、さらに核のようなものが見えてくる
しかも
全てのキラキラ一つに一つずつ。
これはなんなのだろうか。。
いったい、このぼんやりしている世界が本当の世界なのか。。。
メガネを通してはっきりと見える世界の方が本当の世界なのか。。。
と分からなくなってくる。
何かトラブルなどでメガネがなくなり
ぼんやりとした世界でしか生きられなくなることを“怖い”
と思っていたが、こんなにきらきらしたものが見えるならば
それはそれでいいのかも。
キラキラしている世界ではきっと私の存在もキラキラしているに違いない👓

○ 対話de子育てシェア会 ○
2組の方に参加していただきました。
会場に置いてある子育てにまつわる本をちらちら見ながら
ときどき本の中身を声に出して読んでみたり
その感想のシェアをしたり
生活の状況や環境が違うからこその感じ方の違い
違いがあるからいい
いろんな声があることがいい
この日はそれぞれ“ねばならない“がなかったように思えた

○ 対話de町づくり
TS読書会「下手くそやけどなんとか生きてるねん。」○

4組の方に参加していただきました。
依存症からの立ち直りを書いたノンフィクション
今回は4回目
皆で読み進めていく中で各々感じたことをこの場に出す
気づきがあったり、過去を振り返っていたり
どこまでいっても相手を知り切るにはいたらないが
垣間見える“その人“(この対話の場にいる方々)からの言葉を聴き
私の中の“その人“もどんどん形を変えていく
それはきっと自分と照らし合わせていないから。
ただただ“その人”の言葉を聴き、浸っている感覚
それができる““であった

○ む〜に〜対話研究会 〜リフレクティングを用いた対話〜 ○
ご予約がなかった為開催にはいたりませんでした

今月もありがとうございました🌈

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