心理学を学び発達に関わる仕事をさせていただく中で、


“正解”(=べき)はないんだ

ということを感じられる。

今目の前にいる子が
心の発達上どこにいるのか
体の発達上どこにいるのか

過去の哲学者や心理学者たちが編み出してきた理論や実験の結果をお借りして
見えないことを見える化して
今どこの段階に居るのかを客観的に把握する

それはまさに心理テストで自分のタイプを知ることと同じに感じた
私はAタイプ、あなたはCタイプ って

心理テストでタイプが分かったら
次は得た情報をいかに活用するか

いかに活用したら今をより良くすることに繋がるのか

診断から私の苦手が分かる
診断から私の得意が分かる

曖昧な状態から“自分”という者の輪郭が少し見えてくるようだ
苦手なことからは何を得る?
得意なことからは何を得る?
逆のタイプからみたら自分の欠点は長所として映るんだぁ✨

それが分かる
分かると少しホッとする😌

欠点が長所ということが分かるのは変化に繋がる可能性を秘めているなぁ

そんなことを感じている🐌

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