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“誰も辱めを受けない”

今日のタイトルは
トム・アンデルセン 会話哲学の軌跡
から切り取った文章

この言葉、あまりピンときてなかった
そんな中、ピンときてしまった😏

私が発言したことに対しての言葉
「それはあなたが言うことではない」
これだ!
私は今まさに恥ずかしい気持ちだ
この言葉は私に
・みえは場の空気を読む力がない
という技量のなさを、私と相手以外の人に露呈させた

ここで大事なのは
このことが私と、私に辱めの言葉を発した人とが同じ課題を持ったということではないこと

私を辱めた人
「あぁ、自分の発言で誰かを傷つけてしまったかも。。」
と思えばそれはこの人の課題となる
もし思わなくてもそれはその人の自由


なぜその言葉に傷ついたのか
なぜその言葉を言われることが“辱め”となるのか
そこが私の課題となる

同じ言葉を共有してるのに
中身はそれぞれ

故に
人が人に言及することはナンセンスなことなのかもしれない

ただただ“自分を生きれば”良い
(とは言いつつそれをするにはなかなか勇気が必要な時代だけどね。。)

言葉を発する側として得た教訓は
“人の話は最後まで聞く”
そしてそれをする為には
言いたいこと、弁護したいこと、訂正したいことが途中で湧いてきてしまった時には
深呼吸をして3秒数えて語りへの集中に戻る

そうしよう!そうしましょ☺️

今の私にはこのようなことが実体験からの学びとして入ってきた👍

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