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#12. はじめてのじゅぎょう🧑‍🏫

ついに昨日(9/18)からウガンダの3学期が始まりました!

3学期は9/18〜12/2までとめちゃくちゃ短いのでできるだけたくさんの生徒や先生と接したいと思います🧑‍🏫👨‍🎓
また、この期間で学校が困っていること、JICAのボランティアにしてほしいことを把握して、次年度に生かしたいと思います!

と、まあちょっとだけ固くなってしまいましたが、新学期スタートで緊張80%、ワクワク20%です🫨

学期が始まって初日は全校生徒の1/3位しか来ていませんでした🙄
たなかは4年生を教えるのですが、100人中、30人とめちゃくちゃ少なかったです。(まあ100人が多すぎるんだけどね…。)

学校も7:00からスタートで放課が15:30でした。普通に日本よりハードスケジュールです。
まず俺が起きられません。

たなかは結局算数と英語を週に3コマずつ教えることになりました。

初日は算数と英語を1コマずつ教えました。

算数は「お金」という単元で、ウガンダのお金と日本のお金を見せ、問題演習をやって終わりになりました。

英語はたなかの自己紹介をしてから、たなかに関するクイズを出しました。
今考えると自分大好き人間だな😍笑

まだ少ししか学校に関わってないのですが、話に聞いてた通り全てが時間通りに始まらないし終わらない!

7:00に学校に行っても先生が1人しかいない!
授業も時間通りに始まらないし終わらない!
なんなら時間割もちゃんと決まってないから急に授業することになった!
授業も、説明→問題演習→先生が丸つけがパターン化してて、驚き桃の木🍑
学校側も俺のことをただのマンパワーとしか思ってなさそうでちょっとモヤモヤ😶‍🌫️

と始まったばかりですが、ムズング(外国人の意味)一人でワタワタワタワタ、モヤモヤモヤ…

てことを奥さんに相談したら、「やりがいがあるね。」と言われました。
そうですよね。日本と同じ環境の学校なら僕たち協力隊は必要ありません。
モヤモヤをやりがいに変換してゆっくりできることをやっていこうと思います。

さすがたなかの奥さん、良いこと言いますね👍


2日目も同じ感じで過ぎていきました。

ちなみにこれが2日目の英語の板書です🔤
未来形ですね。

英語の板書

日本と違ってチョークの色がありえないくらい薄いのでめちゃくちゃ筆圧を濃くして描いてます。
右手の親指の付け根が痛い痛い😣

これが教科書の内容です。

なんか違和感に気付きませんか?

ではここでクイズです。
未来形と言ったら思い浮かぶのは…???





正解は…





そうです。
wiiとbe going toですよね。

僕たちはこのように未来形を習ってきました。
でもshallも決して間違いではありません。
shallも未来を表す言葉として使いますが、ちょっと古い用法です。

たなかは英語苦手なので学校の英語の先生に聞いてみてください。

世界にはいろいろな英語がありますね。


てことで、こんな感じでたなかのはじめてのじゅぎょう編でした。

学校が始まり、たなかの協力隊活動もやっと始まったのでゆっくり自分のペースでできることからやっていきます。

活動が終わる頃にこと記事を読み返して「こんなことあったなあ」と懐かしがれるようになってると良いですね。

今2年生の生徒はたなかの活動が終わる頃に卒業です。
お互い、成長した姿を見せられると良いですね。
帰国したら近況報告会しましょうね。

では!

《次回の記事》

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