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47都道府県制覇した広島県民が紹介する〝埼玉県〟

はじめまして。
47都道府県制覇したおでかけ大好き広島県民です。
現在、インスタでそのおでかけ写真を投稿しています。

今回から始めるこのnoteでは、そのインスタで投稿した写真を紹介しながら、様々なテーマについて書いていきます。
興味がある方や新たな情報を教えてくださる方は、是非ご覧いただければ幸いです。

今回取り上げる都道府県は、2023年に映画で話題となった〝埼玉県〟です。

みなさんは埼玉県にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
・東京のベッドタウン
・東京都民にディスられる
・ださいたま
・海なし県
・夏は暑い
・千葉県がライバル
・さいたま市のなかで勢力争い
・観光名所が少ない
など、私の偏見(埼玉県民の方ゴメンナサイ)もあるのかもしれませんが、このような感じでしょうか。

毎年、魅力度ランキングで嘆く埼玉県民(2023年は45位)ですが、広島県民の私からしたら、大変魅力的な県でした。

埼玉県の人口は732万人(全国5位)。人口から埼玉県をディスるのなら上位4都府県だけで、我が広島県(全国12位)は到底かないません。

私は埼玉県の全てを知っているわけではありませんが、今回は電車がすごいということを紹介させてください。

埼玉県は超都会でした。
県庁所在地であるさいたま市の人口は134万人。20ある政令指定都市のなかで第9位です。ちなみに我が広島市は10位の118万人。広島市より大きな都市であり、さらにさいたま市周辺の都市の人口もすごいのです。
それをよく表しているのが、県内を走る電車です。ひっきりなしと次々にやって来る長い電車。広島県民からみると大変な驚きです。

JR広島駅を発着する電車(一部気動車あり)は最長でも8両。昼間は3両編成がほとんどです。
田舎路線(話題の芸備線)では、2両やときどき1両も走っている状況です。
話が脱線いたしました。
本当に田舎者から見たらすごいことなのです。

さらに新幹線もさまざまな車両が走っているのも魅力です。

埼玉県の魅力はまだまだありますが、今回の投稿紹介はここまで。次の機会にしたいと思います。

最後に。
47都道府県を全て制覇したいと目標を立てたのは1999年7月。その時はまだ学生でした。もちろんそれ以前にも家族旅行や修学旅行などがありましたが、一応スタートはその時としています。

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