元不登校は語る
元の生活に戻るときが近づいてきている。
だが、それに対し「大丈夫か」や「第二波が」という声が上がるのもわかる。
(本気で言ってるのが誇張なのか、前者なら心配)
ただ、動かなくてはいけないときはあるし、そういうこと言ってると、動き出すタイミングを逸してしまう。
最悪、家から出ることそのものに対し恐怖を覚えるという、「それもう違う症状だろ」と言いたくなる状態になる。
元不登校は語る
「期間にして4週間だったろうか。3週目と4週目は月曜日、ここを乗り越えられずズルズルと。5週目の月曜日、どうやって乗り越えたかは覚えていないが、よくぞここを乗り越えたと我ながら思う」
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