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シン社会人になる前に③なにもしないと親のようになる。

自分で考える人になるのが、社会人です。
自分で考える人になるためにすることは、読書です。

特に学生は、周りにいる人は限られています。

①家族(お父さん、お母さん)
②学生友達
③先生

おもにこの3種類しかいません。
人間は、周りにいる人に近くなります。

例えば、両親と暮らしていれば、両親のような思考になり、両親と同じような人になります。

周りにいる人たちのようになるのです。それが思考の限界です。
同じような考え方、同じような生活をするのです。今苦しいのは、その思考に捉われているからで、同じような環境で暮らしているからです。

それを脱出したいのなら、別の人と付き合わなければいけません。
脱出するためにできるカンタンなことが、読書なのです。

読書をするとは、人と会話するということです。
今までかかわったことがない人と、会話することができます。
どんなお金持ちとも、どんな年齢の人とも、どんな場所に住んでいる人でも、会話ができます。

関わったことがない人と会話をすることができるのが読書です。
しかも1000円ちょっとで会話できます。

本と会話をしながら、自分の考えを見つけるのが読書です。
本の内容を暗記する必要はありません。それは学生のときの読書です。社会人の読書は暗記しなくていいです。社会人の読書は、自分の考えを引き出すためのものなのです。


しょーいち

サポートしていただいたお金で、本を読みます。 https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/GJ7E5BERD0X3?ref_=wl_share