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1人の時間と人と会う時間が好きです。

僕は人と会うのが苦手である。


特に大勢の人と会うことは好きではない。

僕を知っている人にこんな話をすると「ウソだろう?信じられない。」と言われる。

1週間のうち4日は、1人で過ごす時間が欲しいと思っている。

話すのは大好きだし、聴くのも大好き。
人と語り合う時間も最高に楽しいし、1日中話していられる。


初対面の人と話しているとき、そこに居合わせた友人から、「知り合い?」と言われることもあるぐらい、ぐっと距離を縮めることもできる。


ほんとに会うのが苦手なの?って?

はい、苦手です。

正確にいうと、浅い話しかできないような人と会うのが苦手なのです。


まああれです。本質的には、

人と語ることが好きなうえ、1人でいることも好きです。


いっけん、矛盾してるようだけど、矛盾していない。


1人でいる時間がないと、自分の意見を育てられないし、自分の意見を人に話すことによって、意見が深まるし、相手の意見から、視野が広がる。


自分の意見のない会話は、深みがなくてつまらなくて、逃げたくなる。

僕は、差別する。

誰でも話せる、仲良くなれるような人ではない。

一緒にいてこの人は面白いな、と思う人しか、会話が続けられない。


僕が一緒にいて楽しいと思う人は、その人の意見や体験が、言葉になっている人。


会話の中に、知識はいらないです。


会話の中に、その人の体験と意見、オシャレに言えば、その人の色を感じることができれば、僕はうれしいし、たのしい。


だからお気軽で誰にでも会いたいとは思えない。

偉そうだが、会う人は選びたい。

僕が興味を持った人しか会いたくない。


『会いたくて逢えなくて・・・』を感じられるひとがいい。


・・・・・

・・・・・

そんなことを、僕は、26歳ぐらいのときに書いていたメルマガに書いていた。

ほぼ転記。


おしまい。


しょーいち

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