インスピ読書②背中で語らない。言葉で語る。
背中で語れる人は、言葉で語れる人だけです。
言葉で語れるように自分を磨いているひとが、結果、背中で語っているのです。
背中で語ろうとしているわけではありません。
背中で語ろうとすると、言葉にすることをサボりはじめます。
言葉にすることをサボりはじめると、自分が何を考えているのかわからなくなっていきます。
次第に、イジけます。
「自分不器用ですから。察してください。」になります。
背中で語れるのは、言葉にできるひとです。
言葉にできるひとになるためには、読書しかありません。
ひとは知っている言葉で話します。
知っている言葉でしか、話せません。
読書は知っている言葉を増やします。
知っていても、使えない言葉があります。
言葉は組み合わせです。
読書は言葉の使い方を教えてくれます。
言葉の組み合わせは、日常会話で学ぶことができません。
なぜなら、同じような言葉で通じる相手としか、会話できないからです。
感動を、「マジヤバイ」でしか表現できない人は、マジヤバイグループにしか所属できません。
マジヤバイグループからは、マジヤバイで、通じてしまうのです。
まじヤバいから抜け出せるのが、読書なのです。
しょーいち
サポートしていただいたお金で、本を読みます。 https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/GJ7E5BERD0X3?ref_=wl_share