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「ライターのお仕事の話、今年はいくら稼いでいるのか、クラウドソーシング」

こんにちは。

宇佐美太郎です。

こっちのnoteは、ちょっとだけ久しぶりの更新です。

その間にフォローしてくれた方、本当にありがとうございます!

時間はかかってしまいますが、必ず見に行かせて頂きます。一気にフォローバックしようとするとエラーが出たりするようなので、ちょっとずつお返ししますね。

無題

まだ始めたばかりなのに、

50回も読んで頂いたようで、本当に嬉しいです。

ちなみに、バックのnoteは、別に書いている囲碁のnoteです(笑。

実は囲碁をビジネスに起業して、神奈川県の武蔵小杉で「宇佐美囲碁教室」っていう小さな教室を運営していたりもします。

もちろん、囲碁も、ライターも、どちらもずっと本気で取り組んでいて、

もう16年以上フリーランスのライターとして活動しているんですが、

今まで書いたnoteが、

「自己紹介と実績と」以外には、

全然関係ない「将棋」の記事だけなんで(これじゃいかんと思い)、

今日はしっかり(?)書こうと思います。

いや、7月末から楽天証券さんの「トウシル」に載せる原稿に取り組んでたんですが(もう提出済)、

どっかで滞っているんでしょうね、まだ載らないので(そうしたらnote書こうと思ってたんですが)、

とりあえず、ライターの仕事の話のnoteを、思いついたままにツラツラと書いてみようと思います。

ちなみにトウシルさんの案件は(詳細は載せないですが)、1日取材が1回、1泊2日の取材が1回、4000字前後の記事を二つ(数回書き直し)って形で15万円でした。

noteに書くので、今年はライターでいくら稼いだのかなと、メインの銀行の明細を調べてみました。

2022年はこんな感じみたいです。

2022年01月12日  315,401円 振込カ)ホ
2022年02月28日  11,975円  振込カ)ア
2022年03月31日  54,885円  振込カ)ア
2022年05月31日  14,969円  振込カ)ア
2022年05月31日  16,000円  振込シ
2022年06月30日  16,000円  振込シ
2022年07月29日  8,000円 振込シ
2022年08月31日  215,345円  振込カ)ア

(別に書いては良いんでしょうけど、お仕事を頂いている会社さんの名前は最初の一文字だけにしています)

そんなたいして仕事をしていませんが、どうやら8月までで65万2575円を稼いでいるようです。経費込みで振り込み頂いているのもあるので実際はもうちょっと少ないですね。

まあ、月に8万円ちょっとって考えると、部屋代分弱くらいはライターの仕事で稼いでいる感じになります。

ライターの仕事をしているっていうと(そんなたいした金額じゃないですけど)、おそらく気になるのは「どうやって仕事を受注しているの」って事だと思うんですが、

今のところは全部「知り合い経由で受けている」って感じです(感謝)。

今まで書いた雑誌、「Hanako For Men」や「〇〇ウォーカー」系の仕事、日経ビジネスなど、ほとんど縁で繋がりました。

じゃあ、どうやって知り合うのかっていうと、ライター以外のお仕事を一生懸命して「たまたま」と、「お酒の席でたまた知り合う」っていう、どちらも本当に偶然なんですよね

だから、これからライターをしてみたい人(もこのnote読んでるんだと思うんですけど)に対するアドバイスは「とりあえず行動しろ(飲みに行け!)」っていう、ワリと今の時代にそぐわない感じになりそうです。

兎に角、沢山記事を書くといいよってのもアドバイスなんですが、そもそもどうやって仕事を沢山引き受ければいいかもわからない人も多いと思います。

僕は2006年に「(退職したし)ライターになるよ!」って色んな方面に言っていたら、ありがたいことに、ちょっとずるお仕事をもらえていたんですがこれは再現性は低いような気もします。

あっ、でも、SNSでとりあえずライターですって叫ぶのは大切ですね。

まあ、それだけじゃいけないなと思って(あきらかに遅いですが)、とりあえずクラウドソーシングっていうサービスに登録してみました。

「ランサーズ」とか「クラウドワークス」とかですね。

とはいえ、まだ仕事を引き受けたことはほとんどないです。

使ってみた感想は、駆け出しの時にこっから仕事をするのはいいと思うけど、単価が安くてそんなに良いもんじゃないんじゃないかなって感じでした。

例えば、主夫とかになって空いた時間の合間にとか、そんな感じに小さい仕事を沢山受注するのだったらいいんだろうなって印象です。

まあ、でも、今やっている仕事が全部だめになっても、そういうサービスを使えばすぐに無収入になることはないんだろうなって安心感はありますよね(だから登録するのは良いと思います)。

スキルさえあればですけど。

で、

そんな印象だったクラウドソーシングのサービスなんですが、何故か最近トントンと仕事が舞い込んできまして、

単価も1文字0.1円~2円が相場みたいなんですが、それ以上の額を提示しても受注出来たりしちゃっています。

なんでだろうと思ったんですが、今まで培った経験って言いますか、実績があるので、

「こういう感じの仕事したことがありますか?」っていうメッセージに、

「ありますよ、これとこれが、こういう感じの仕事でした。あとこれもしたことがあります」って返せるのが勝因(?)なんじゃないかと、勝手に思ったりもしています。

でも、実績のあるライターさんに頼みたいって需要に対して、実績のない駆け出しのライターはどうすればいいんだろうって他人事ながら気になったりもします。先輩とか見つけて、実績を作り出すスキルとか必要なのかもしれませんね。

まあ、何が言いたいかというと、当たり前の話なんですが、今まで沢山仕事をしてきたのは無駄じゃなかったんだなと(笑。

今受注している仕事が動き出したら、確認して、ここでも報告していきたいと思います。コツコツ文化的雪かきをしていこう。

あっ、ちなみに、ライターの仕事をしている方は、ポートフォリオじゃないですけど取り組んだ仕事の実績は事細かに記録しておいた方が良いと思います。

覚えているつもりでも、結構忘れたり、パソコンを買い替えて消えてしまったりもしてしまうのでちゃんとまとめておいた方がいいですね。

そういう意味でも、僕はこのnoteを置いてみました。

というワケで、

小一時間くらいでツラツラと書き連ねただけの文章ですが、(少しでも)何かの参考になれば嬉しいです。

ご覧いただき、ありがとうございました!!



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