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『デュエット特集』!松前ひろ子、三山ひろし、ついに師弟の絆を超え・・・!?

今年も残すところ後2か月!今年は、3年振りに忘年会をされる方も多くいるのではないでしょうか?
忘年会でカラオケと言えば「デュエット」は欠かせませんよね!
でも、数年ぶりの忘年会、カラオケで何を歌おう?と迷われている方も多いと思います。
そこで、今回は・・・これを観ればまだ忘年会に間に合う!「デュエット特集」をお送りいたします。


 
    三山ひろし、師匠・松前ひろ子の
    願いを叶えることはできるのか?

以前、二人でご出演していただいた時、松前さんは三山さんについて、ある不満をぶちまけていました。
それは・・・
 
『誰かと歌う時は顔を見て笑顔で歌っているんですけど、私とはどんなデュエットを歌っても一度も私の顔を見てくれない』という切実なもの。
 
そして、今回、神楽坂はん子さんのヒット曲『こんなベッピン見たことない』を、お二人で歌唱することに。
果たして、三山さんは松前さんの目を見て歌う事は出来るのでしょうか?
 


そんな松前さんですが、三山さんとの間で最近感動する出来事があったそうです。
松前さんのお弟子さんとなり、その後、義理の息子になった三山さん。
そんなお二人は約17年、共に仕事をしているのですが、先日、三山さんのリサイタルに松前さんがゲスト出演した際、初めて「東京の母」と言って貰え感動したそうです。
 
なんとも微笑ましいエピソードですね。
 
  松前ひろ子、修行時代に涙を堪えながら
    聴いていた思い出の一曲とは?

北島三郎さんの従兄妹でもある松前ひろ子さんは、北島三郎さんに弟子入りし、厳しいレッスンに堪えてデビューしました。
そんな松前さんは、修行時代に辛いことがあると、こまどり姉妹の「ソーラン渡り鳥」を聞いていたそうです。
そして、聞くたびに「絶対に歌手になる!」と自分に誓い、勇気をもらった思い出の一曲だそうです。


そんな松前さんにとって大事な曲を、今回は市川由紀乃さんとデュエットしていただきました。
 
 
それでは最後に三山ひろしさんと青山新さんが歌ってくださった加藤和彦・北山修の『あの素晴らしい愛をもう一度』に投票してくださった方の声をご紹介いたします。
 
兵庫県 67歳 女性
『この曲がヒットした時、私は高校生でした。この曲を聴くと、楽しかった日々が蘇ります。学校帰り、よく映画を見に行ったことや、甲子園でアルバイトをしていたこと。そして、沖縄の高校の選手と友達になり、旅行で沖縄を訪れたとき、泊めてもらったり。いい思い出です』
 
まさに青春の1ページと言うエピソードですね。
みなさんも「あの素晴らしい」日々を想い出しながらお聴きください。
 
次回「デュエット特集」は10月27日(木)夜9時!
どうぞお楽しみに!
 


ゲスト:松前ひろ子、市川由紀乃、三山ひろし、おかゆ、青山新
 
構成作家 川又唱史

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