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withコロナで広がる「公共空間活用」の大義を地方はどこまで活かせるか〜欧州都市経営における位置づけ、日本での規制緩和の実情の基礎情報〜

さて、コロナが完全に対策されるまでの間、つまりはwithコロナという社会において、これまで以上に検討されるべきである事案が一つあります。公共空間活用です。

大きな枠組みでの変化は以下の本を読みつつ考えたいところですが、直近ですぐに出てくる都市経営課題として公共空間の利活用があります。

○ なぜwithコロナで公共空間活用が議論されるのか

コロナ対策の一番は感染が広がりやすい環境をいかに回避するか、というところになっています。日本だと三密を回避せよ、みたいな話になっているわけですが、実際には飲食店などでソーシャルディスタンスを確保すれば、単価はそれだけ高めなければ経営は成立しなくなっていくわけです。

そういう中で活用可能なものがあります。それは道路であり、公園であり、広場空間です。

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