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【数字を読む】V-RESASから見える、コロナと地域経済〜分野別、都道府県別、企業別で山と谷を理解しよう〜
昨日、都市経営プロフェッショナルスクールの社会人向けの専門的内容をベースにして学部向けプログラムを提供する、北九州市立大学向けの都市経営オンラインコンテンツ講義の関係で九州パンケーキなどを展開する一平HDの村岡さんと「九州経済圏」について対談をしていました。 村岡さんには幾度となく対談をさせて頂いていますが、春に行って宮崎における口蹄疫問題での行動自粛要請などでの飲食部門への打撃などが新型コロナウイルスの今後の回復期動向にも参考になるという話は大変示唆的でした。その対談は以
GO TOキャンペーンは、まずは地元割財源として都道府県に支給し、そのかわりに各都道府県は県内割に割り当てるはずの予算を別用途で活用させるのが良い。
なんかGOTOキャンペーン批判がものすごいですが、一番懸念されているのは東京などの感染者数が増加傾向にあるエリアからの旅行客で地方での感染がさらに拡大するということ、なのでしょう。 (まぁただ東京都は1400万人クラスの超大都市。しかも隣接都道府県から人が常に入ってはでていくを繰り返しているところなので隣接県を含めれば3500万人もの人口集積がある巨大都市圏です。感染者の実数ばかりをみて怖い怖いと煽るのも、メディアなどはやりすぎと私は思います。同じ都道府県でも島根県は69万
【統計から学ぼう】「選択する未来2.0」中間報告から見えるwithコロナの社会課題を日本は乗り越えられるのか
さて、ちょっと各種レポートをスクリーニングをしている中で、内閣府でこんな会議やっていたのか、ということでご紹介します。コロナの影響なども加味した上での緊急アンケート結果とかも入っているので、社会変化に関する統計まとめ資料としては目を通しておいて良いように思います。 委員会名簿をみたら、何度もご一緒している東大の柳川先生も座長代行として並んでいるのも見まして、全体基調として従来の仕組みによらないリベラルな視点でよいです。 さて、これを読んでもコロナショック後の社会において日
90分対談【西村浩×木下斉対談】「アフターコロナ時代の道路活用『道路という都市空間は変革できるのか?!』
ワークヴィジョンズ・西村浩さんが提案する道路利活用方法をベースにして佐賀などでの社会実験について木下斉が切込み議論します!! 都市内でソーシャルディスタンスの確保をするためには、従来では活用してなかった道路、公園、河川、港湾など幅広い公共財産を有効に活用していく必要があります。 既に佐賀県では需要調査などでの社会実験がスタートしています。今後口上的運用をする上でどのような仕掛けが必要か、道路活用についてコロナショック前から様々な提案、実験を行ってきている西村浩さんと徹底議論
いよいよアフターコロナの動きが続々と!!!地方から変わる次の社会〜佐賀で道路利用、九州全体での飲食店混雑情報や感染症対策サイトもローンチ〜
緊急事態宣言が25日には東京も含めて解除される見込みとなりました。 単なる自粛という形式から、適切な対策をうちながら経済活動をする、第二波とかに対しては第一波とことなって事前の準備が政府もできるわけでそこは構えつつも、人々は次の社会での経済活動を実行していく段階になりました。 緊急事態宣言は先立って地方から解除されてきていますが、九州において佐賀や宮崎など各地から新たな取組みがはじまっています。東京からはじまって地方にいくのではなく、これからは地方からはじまったトライが大