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【AIR】「逆開発」がまちを変える。

最近私は壊す公共事業、減築といったあたりが地方にとってはとても大切という話をしてきています。

先週も倉敷駅の減築の話を取り上げましたが、更に今週は小湊鐵道の逆開発というものを題材にして、成熟時代の都市のあり方への個別解に我々はどういくつか、というお話をしたいと思います。

小湊鉄道は、駅前ロータリーのアスファルトをはがして林とかに戻していくという「逆開発」方式に取り組んでいます。これもまた発展的に「まちを今の時代に合わせて整える」という事業と思います。

○ どこも同じで無機質な駅前整備

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