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やめてみて分かること。

昨日は始めること、続けることをテーマに書きました。

づつける時に必要な話にはほっこりした方もいたようです。木下はマッチョなやり方ばかりすると思われている方もいますが、風に吹かれる枯れ葉のようなやり方もときにはするのです。

「柔よく剛を制す」とはいってもので、押してだめなら引いてみろ、ということは多々あります。

さて、今日はそんな中でも「やめてみて分かること」ということを書きたいなと思います。私にとっては、最初の会社を始めて壁にぶつかりまくりでどうにもうまくいかない時を経て、どうにか活路が見えたかなという時にやはり別の壁にぶつかり、一旦会社を去ることになるのですが、その時のお話です。

高校の時からはじめて学生時代を費やした取り組みから一旦距離を置くということを決断した時にわかったのは、「やめて初めて分かることがある」ということでした。

○ やめるということ

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