休暇と集中〜ワーケーションの期待と現実の乖離〜

2021年も始まり、なんだかんだで今年は3日が日曜。4日が月曜だから、暦的に仕事をする方々にとってはあっという間に仕事初めになる年ですね。それもあっと年始めにいきなり緊急事態宣言要請なんてお話も出たりして、まぁ今年も混乱が続きますね。

ピークオフで初詣は1/1の夕方に行って参りました。まだまだ夕方も一気に暗くなりますよね。それにしても毎年仕事道具No.1であるiPhoneは最近のものにスイッチしていくのですがiPhone12Proで写真とって、いやーまたきれいに映るようになったなとびっくりしました。なんか改めて。

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特に先日の星空もそうなんですが、夜間撮影にますます強くなっていますね。撮影したあとにががっと補正がかかってきれいにしてくれるのがすごいですね。

さて、年初ということでゆるりとした内容で参りたいなと思いつつ、昨今の地方分野でもホットイシューになってきた「ワーケーション」について改めて考えたいと思います。先日もいかのように「どこもかしこもワーケーション」みたいな話になっているのって滑稽だよねというお話をしたところですが、調査などは整理していなかったので。

なんかいろんな人達がワーケーションとかいいながら、「あなたやったことあんの?」という偉いさんも散見されるので、整理と実感について整理しときたいと思います。

○ ワーケーションの市場規模〜期待と実態の乖離〜

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