宗像大島で始まった、禊サウナ体験という新たな取組み〜環境と歴史を価値化する〜
知り合いが宗像大島の活性化の取り組みをしているのですが、その中で宗像大社があるという土地を活用して、禊サウナというのをテストでやってみようとおもうので体験しにこないか、とお誘い頂いたので現地に行ってきたのであります。
【追記】当日の模様をもとにプロモーション動画が作成されましたので追加します!!
さてさて、宗像大島はこんな立地にございます。福岡市内から電車か車で向かい、途中フェリーにのって到着する立地。
知り合いがここで貸し切り型の宿をやっていまして、ものすごい灯台の目の前の立地にあり、夜は満天の星空という秘境感のある場所です。iPhoneでも十分に星が写ります。すごい。
建物は近代的で快適です。宿のバルコニーからの眺めがこれ。笑
これまでデザイン性の高いサウナとか、ロウリュのバリエーションで地元の素材を使うとか、色々と地元ならではというのはありましたが、神社にも正式に協力してもらいお祓いまでやって入るサウナというのはお初でした。環境などを活かせるという意味でのサウナの優位性を、さらに歴史的文脈を活用できるポイントまで踏まえるという多様化の1つと考えられます。海に鳥居がありまして、そこの目の前にテントサウナを設置して、海にドボンして、鳥居をくぐる、というプログラムでした。
それでは当日の詳しい内容を写真、動画でお伝えします。
○ オリエンテーションでわかる、大島でのまちづくり
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