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狂犬の本音+「100万個超の冷凍焼き芋を販売する離島商社が五島にあった!!〜五島ごとの奇跡に学べ。」

さて、一年ほどぼちぼちやっております、稼ぐまち駆け込み寺。全国の本気で稼ぐまちの実現に動く人々限定のコミュニティです。

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そんなところで、いろいろな事業に取り組む方とやりとりを日々するわけでございますが、その中で先日「しらなかったー!」という取り組みと出会いました。

長崎五島にある「ごと株式会社」です。
先日社長の木下さんに、「木下つながり」というだけでオンラインインタビューもさせていただいたので、限定配信させていただきます。

その前に、少し簡単なご紹介と私なりの問題意識を。

○ 100万個を超える冷凍焼き芋を販売

同社は五島振興のために心ある島を出て成功された事業家の方が創業され、島の名産でもある芋を軸にしてCAS冷凍を導入した「冷凍焼き芋」の販売などを展開して成長してきていました。

さらに2016年には現社長である木下秀鷹さんが就任し、もともとオンラインメディアなどの営業統括などもされていた手腕を発揮され、ブランディングから、販売チャネルの見直しなどを積極的に行い、さらに急成長。気づけば、冷凍焼き芋で100万個を販売し、さらに独自のレトルト設備に投資してレトルトカレーなどの多角的な展開にも繋げられています。五島の鯛の出汁でとったカレーですからね、、、、うまくないはずはありません。

ぜひ気になる皆さんもご購入を!!

○ 6次産業化もよそ者ではなく、地元実践者を評価せよ

さて、6次産業化の話ももう大分焼きが回っていますね。笑 先日書いた地元の成功者を軸に物事を進めなさい、というコラムが反響を得ました。

離島振興などでも6次産業化を推進します! とかいって、様々な政府関連機関が出ていったりするのですが、それでじゃどうなっているか、とえば、鳴かず飛ばずばかりだったりするわけです。

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