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戦略は策定ではなく 変更に力を入れるべし 2016.2.19.
地域絡みの事業には、様々な「戦略」「計画」が存在している。
これらのいずれも大いなる問題なのは、これを作る時には莫大な予算をかけ、地域外のコンサルなども入れて策定するものの、運用段階に入ると、今度はこれら戦略に縛られていき、早期に成果が出ないことが明らかになっても、ひたすらそれを守ろうとするところである。
戦略の役割は、「現在地点」と「目標地点」との間をつなぐ合理的シナリオである。これを関係者で共有するために明文化をしたり、図解をしたりする。
なぜ戦略は劣化するのか。さらには縛られて、成果を生み出すことに役に立たなくなってしまうとすれば、戦略はどのように扱えばよいのだろうか。
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