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2023年8月の記事一覧

【キノネット】災害対策のダークホース

関東大震災から今年で100年ということで、災害対策ネタでの木下推奨のものをご紹介します。 …

木下斉
8か月前
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【AIR】絶対に人に伝えたいことがあるときに使う、5つの方法とその理由

週末が都市経営プロフェッショナルスクールの今年度開講合宿、並びにシン公民連携アワード2023…

木下斉
8か月前
66

なぜ成功事例を真似ると失敗するのか〜成功事例症候群から脱するための、プロセスとア…

今日は地域やビジネス全般のケースを読み解くマニアックな話です。ある意味私はこの手のオタク…

木下斉
8か月前
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【PLUS】令和の「自動車の社会的費用」とまちづくり最前線〜日本人が気づかないポスト…

少し間が空いてしまいましたが、6月に京都大学・人と社会の未来研究院に創設された社会的共通…

木下斉
9か月前
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【AIR】不安と仕事の関係〜不安マネジメントの要諦

人生生きていると様々な不安を抱くことになるシーンはあるわけですが、かなり個々人によって向…

木下斉
9か月前
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あえて「リアル店舗の力」を活用しよう〜不動産が安い地方だからこその可能性

昨日ボイシーのライブアワーをやっていました。定期的に開催する「ズバリ相談室」というリスナ…

木下斉
9か月前
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手作業を極端になくす中小企業が生き残る〜社員を働かせてなんぼ、と思っている経営者は終わる

先日、観音寺に訪問させて頂いたのですが、一番の目的はローカル不動産会社のDXについて学ぶためでした。 観音寺(+三豊)に営業範囲を集中し、めちゃくちゃDXを徹底。結果的に市場占有率を高めて1900件以上の物件管理する地元一番企業となりながらも、少人数社員で経営を可能にされているフロンティアさんにお取り組みについてお聞きしたのであります。 これは不動産分野のようなローテク極まるような分野では、社員に手作業で行わせていたり、エクセルとかワードで手打ちさせることでデジタル化だと

【AIR】大都市圏の自然と過疎の魅力〜秋川渓谷訪問で感じる体験学習、ホテルのキッズ…

東京といってもかなり広いもので、西にいくと大自然が広がり、過疎化の問題を抱えていたりしま…

木下斉
9か月前
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【FREE】まちが完全に終わる政策:道路拡幅の影

まちが完全に終わる政策というのがいくつかあります。 その一つが「道路の拡幅」です。商店街…

木下斉
9か月前
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低学歴ニッポンにおいて、中年になっても成長するための2つの基本投資

日本においては大学卒業後に勉強を意識的にする人が劇的に少なく、大学院進学率も極めて低い国…

木下斉
9か月前
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「稼ぐ公民連携」で最も大きなチャンスを得るのは金融機関という理由

公民連携事業でおそらく最も手堅く稼げるのは地元金融機関だと思います。ちょうど岡崎さんが「…

木下斉
9か月前
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【AIR】3つの資本の優位性が変化してることに気づかなくてはならない

先日、資金調達について触れたコラムを書きましたが、マニアックな話にも関わらず、結構読んで…

木下斉
9か月前
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【狂犬ツアー@旭川】9/1 19:00〜駅前整備からスポーツマネジメントまで徹底解説!!

今回の狂犬ツアーは「プレミア」を冠にした2023年からスタートする、新たな先端型まちづくりを…

木下斉
9か月前
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地方スタートアップの資金調達戦略と地域成長〜地方の過小資本問題とその解決における2つの金融アプローチ

今日はちょっぴりマニアックな資金調達のお話。 日本の大きな問題は金融緩和をしていても、その資金を活用して設備投資などを行うようなビジネスがまだまだ不足していることだ。地方においても成長における足かせは「過小資本」であると思う。つまり適切な調達をして、適切な投資をすることが全くできていないことが、地方の課題であり、日本の課題でもあるということ。 お金は溜め込んでも意味はなく、使ってこそ価値が出てくる。お金は滞ったらむしろ問題が発生し、回し続けることで次々に新たな付加価値が誕