脳が喜ぶ音声コンテンツ見つけた!
歩いているときや、掃除や片づけをしている時、ラジオやオーディオブックなどの音声コンテンツを聞くことが多い。
でも、最近、なんか、普通のラジオや無料で聞けるポッドキャストが物足りないと思うようになってきた。
なんか、もっと内容が濃いものを聞きたい、でも本格的なオーディオブックみたいに1冊10時間以上かかるような長丁場なものはしんどいこともある。
AMラジオや無料のポッドキャストも面白いんだけど、娯楽色が強すぎる。ニュースやビジネス系も内容が薄いと感じることが多い。
なんだか脳みそが最近、猛烈に渇望を感じる。
そんな時に、普段オーディオブックを聞いているAmazonのオーディオブックサービス、Audibleのポッドキャストを久しぶりに聞いてみた。
Audibleでは月額1,500円のサブスク会員になっていると、会員専用のポッドキャストを聴き放題できる。以前は何度か聞いたことがあって、面白かったけど、聴くのを辞めた。
辞めた理由は、ライブラリがグチャグチャになるのが嫌だったからだ。
まだ、Audibleが今のように月額1,500円でサブスク対象作品を聴き放題できる形ではなく、月額1,500円で高額なオーディオブックを1冊購入できるコイン制だった時、聴きたいポッドキャストは番組を全部無料だが購入する形にして、ライブラリに入れないと聴くことができなかった。
何かのテーマについて調べたいと思い、そのテーマについてのポッドキャスト番組を50本くらい聞くと、ライブラリがそのポッドキャストの番組で埋まってしまって、他の購入したオーディオブックを探すのに苦労した。
当時は、フォルダで整理することもできなかったし、聞き終わって必要無くなったものを削除することもできなかった。
ポッドキャストを聞けば聞くほど、ライブラリがダダーっと埋まっていき、並行して聞いているオーディオブックがどこか彼方に消えていく、そんな状態が嫌で聞かなくなった。
その時の記憶があったからAudibleでのポッドキャストは避けていたんだけど、どうしても聞いてみたいコンテンツがあったので、試しに聴いてみた。
すると、ライブラリはポッドキャストごとに整理されて表示される。他のオーディオブックも探しやすい。
それで、内容はかなり高度な専門家の話を、ラジオなどで活躍している人がわかりやすく引き出してくれて、わかりやすいのに専門性が高い。
無料のポッドキャストでは感じられない、脳みそがワクワクする感じがある。
お笑いなんかはどんな感じか、まだ聞いていないけど、有料だからこその面白みってのがきっとあるのだろうと思う。
Audibleのポッドキャスト、月額1,500円で脳みそワクワクしたいのなら、絶対におすすめです。
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