夏の京都ツアー①法金剛院の蓮の花
京都極楽浄土ツアーである。いやまだお迎えは早いと思うが、はじめてこのお寺に来て一面の蓮の花に囲まれた時は本気で極楽浄土に昇天した気がしたものだ。
最寄り駅はJR花園駅。
駅前にこんな店が。さすが関西。面白い恋人みたいなノリかな。
蓮の花の時期は早朝拝観が出来る。今日はその初日(7/8)。前は七時開園だったのが七時半になったんだ。コロナのせいかな?
あじさいもいいんだよね。今年はあじさい巡りはしなかったな。
ポートレートモードで花を真正面から撮ると紗も掛かるし、これ使うのがいいんだなと新たな発見。
「しゃが掛かる」の「しゃ」って「紗」だったのか。初めて知ったw。
はじめて来た時に見つけたブルーベリーの樹がなくなっていたと思う。あれ寿命あるのかな。うちにあるのもあんまり見がならなくなってきたし。
本堂の方へ赴く。
お賽銭を入れる(?)ポストみたいなのがあり、そこには
「写経をぜったい入れないでください」
と張り紙がしてあった。 ?? 書いた写経を入れる習慣のあるお寺もあるのかな。よくわからなかった。
日も照っていなかったのでそんなに暑くはなかったが、朝も早かったししばらく休憩していたら、京都の名所を回るツアーガイドさんの解説を盗み聞きできたw。
「蓮の花が咲く時ポンッと音がなるという噂があるが、あれは本当だ。You Tubeでググるとその様子が見れる」だそうだ。「ポンッ」ではなく「パフッ」らしい。後付けじゃないだろうなw。
私は音が鳴るってのはデマだと思ってたけど、まあ花びらが開く時に振動はするだろうから多少音もするのかな。
ほんまや!w
ストリートビューで庭とか回れるんだ。
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