【代々木】ハイレベルな町中華【青山シャンウェイ】
【店名】
鉄板中華 青山シャンウェイ
【住所・アクセス】
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12 北参道ダイヤモンドパレス 1F
代々木駅から徒歩5分
※以前は外苑前にあったのですが、移転しました
【注文】
毛沢東スペアリブ(スペアリブの唐辛子フレーク添え)☆
蒸し鶏(レッグ)☆
ホタテの龍井茶炒め☆
黒チャーハン☆
龍井茶
プーアル茶
(星付きのものはお気に入りのメニュー)
【合計額】
3300円/人(ドリンク含む)
【評価(☆1個~5個)】
味:☆☆☆☆☆
料理の見た目:☆☆☆☆
コスパ:☆☆☆☆☆
内装:☆☆☆☆
予約の取りにくさ:☆☆☆☆(今のところ予約は埋まっていない)
【感想】
孤独のグルメを見て、絶対に行きたいと思っていたお店のうちの一つ。
外苑前にあったときは全く予約が取れなかったので、ドキドキしていたが、時期の関係か普通に予約は取れた。
18時ころでもウォークインのお客さんがいたので、今はかなりチャンスタイムなのでは?
席はかなり狭いので一度に注文する量は気を付けたほうがいい。
とりあえず、龍井茶とプーアル茶(ホット)で乾杯。
お茶をすすりつつ、メニューに目を通す。
毛沢東スペアリブは絶対に食べたいが、どのくらいの大きさなのだろうか。
周囲を見渡すと、2人で1本で十分な量な様子だ。
蒸し鶏も食べると決めていた。
こちらもサイズが、1羽・半羽・レッグから選択できる。
大きさを見ると、、、
こちらも最小サイズのレッグで大丈夫そうである。
机が埋まりそうだったので、ひとまずこれで注文。
次に注文するものを決めつつ、料理を待つ。
毛沢東スペアリブは、鋭い辛さではなく、鼻の頭から汗が噴き出してくるようなじんわりと広がる辛さである。
辛さの中に確かなうまみがある。
これはとてもおいしい。
豚の脂の甘さとスパイスの辛さのマッチングがたまらない。
ペロッと食べてしまった。
蒸し鶏は骨まで食べられるということだったが、目の前に出されても半信半疑である。
箸で持っても崩れないし、本当に食べられるのだろうか。
一口かじると、ほろほろと崩れる!
すごい!食べられるし、おいしい!
こちらの蒸し鶏もペロッと食べてしまった。
次に注文したのが、ホタテの龍井茶炒めである。
孤独のグルメの中では、エビの龍井茶炒め(天使のエビ)を食べていたのだが、メニューにはなく。
仕方なく、ホタテで我慢した。
しかし、これが当たりだった。
龍井茶のおこげは、もんじゃの端っこのようにおいしい。
ホタテも、具材となっているほかの野菜も旨味がすごく引き出されている。
龍井茶炒めは素晴らしい。
これも頼んでほしい。
最後に〆で黒チャーハン。
しっとり系のチャーハンで、ガツンと強めの味付け。
しょっぱいのではなく、強い。
そして濃い。
おいしさが飽和しているので、どんどん口に運んで行ってしまう。
これもぺろりと平らげてしまった。
どれもこれもおいしくて、何度も通いたくなる味であった。
ほかのメニューにも挑戦してみたいと思う。
【食べログURL】
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