財務帳票を読み解くPart1
「ムズカシイ」と目を背けがちなここから学んでいく
その背景には、営業として得意先の課題を見つけたり
現在取り組むべき方向性を確認した上で、アプローチしたりしたい
そんな背景もある。
意外と、社員の方はここを意識している人は少ないけど
決裁者は必ずと言っていいほど、会社が株主に対して今後の方向性を示す指標は大事にしていると思っている。
だって、
株主は社長より偉いので
社長は株主のために仕事している
役職者は社長のために仕事していて
平社員は役職者のために仕事をしている
こんな事実があるからだ。
ここの数値を読み解いて、IRを詳しく理解することが
ビジネススキルとしての成長になると思っている。
今回は、そんな僕のアウトプットとして内容を伝えていきます。
事業=お金を残す力
まずは、学ぶ意味
・事業をやると必ずと言っていいほど財務帳票は必要になるスキル。
・利益を把握して会社の経営状況を把握するために
財務を語るには
・損益計算書(PL)
→会社の成績表(一定期間、企業がどれだけの利益を出したか)
・賃借対照表(BS)
→いくらお金が今、会社あるの?かを把握する
これを理解する必要がある
ただ、PL、BS、CSと読み解く数値に関しては色々とあるので
一気に整えると混乱するため・・・。あまり頭が柔らかくなく・・・・。
Prat1としてPLから情報を更新していこうと今日は思う。
PLとは
色々あるが、こうやって覚える
利益の種類5つを覚えれば、PLは完璧
・売上総利益
→本業の売上ー本業で仕入れた原価
・営業利益
→売上総利益ー販売管理費
・経常利益
→営業利益+営業外収益ー営業外費用
・税引前当期純利益
→経常利益+特別利益ー特別損失
・総利益
→税引前ー税金
*本業意外の収益
Lイベントで場所を使ってもらった、違うサービス始めたなど
*特別損益と利益
L地震で物が壊れた、店舗を売却したなど。毎月でなく単発で発生
PLの考え方は理解した
では、これをどう活用していくべきかも一緒に考えてみる
・会社の成績表が見えるようになると
Lこの企業は利益を出しているのかがわかる
L本業以外に収益があるか理解できる
L本業が不調だなと理解もできる
L自社の状態を把握して、課題が見つけられる
なんか、めっちゃ簡単だった。
すごく理解した。
UR-Uすげー。
ここから先は、実物のPLを閲覧して
各企業の状態をみえるように実践してみたいと思います。
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