心記2　コロナウイルス

現在コロナウイルスによる 
脅威が世界に広まっている

事業の縮小や倒産,労働の縮小や解雇
生産性の低下が一因で,失業者が増えている

収入の低下は心の乱れに繋がり
自己の力で現状維持が出来なくなれば 
他者から奪う者も必ず出てくるだろう

人の乱れは国の乱れに連なり
国力の低下は否めない

これを好機と見ている野心家が 
絵図に戦争を描いていないように 
願うばかりである

被害の少ない土地に降り立ち 
選ばれた国、人種等と説き伏せ 
部分的に過去を語り 
信仰心を焚きつければ 
組織化も可能だろう 
得てして野心家には 
カリスマ性が備わっている事が多く 
実行者になり得る存在である

5000年も昔から繰り返された 
戦争の続きを見たいとは思わない 
赤い川に流れるのは悲しみだけだ 
その続きに流れるものも変わらないだろう

 

戦後、食料難にあった日本の
国会議事堂前には畑が作られ
議員が汗を流し耕していたという

先人達が耕した大地に蓋をしようと
自分たちの志に蓋をしようとも
国の耕し方は忘れてはならぬと
聞こえてきそうだ

先人達の汗が涙に変わらぬ様に
職責を全うしていただきたいと思う 

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※注意※
この記事は私の
独断と偏見にて書かれており
不安を煽る目的や
他の情報を否定する目的で
書かれた物ではないということを
ご容赦くださいますようお願い申し上げます 
（礼）