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#ポルトガル語文法
【欧州ポルトガル語文法】めざせ攻略!形容詞のポジション
形容詞
それは
どんな名詞でも彩ってくれる品詞
感情表現に最適な品詞
当たり前に使っていて、何気なく名詞の前に言っておく品詞
そんなイメージのあなた。ポルトガル語(いやラテン語系?)で苦労すること間違いなし。
形容詞は、名詞の前とは限らないのです!
かくいう私も苦労している一人です笑
これはですね、ほんと作文をしていて良く添削されます。
そして、教科書や東京外大の基本文法解説ページ
[欧州ポルトガル語発音]なぜfalá-loやdizê-loになるのか+発音ルールの復習
今回は、日本語の教科書にびしっと書かれていないような気がする内容について、授業で改めて習って納得したので、その勢いで書いております。
ポルトガル語の文章で、前に出てきた名詞を繰り返さないために、直接目的語の代名詞(o, a, os, as)を使うと思うのですが、動詞によってはその動詞を変形させる必要があると思います。
例えば、
Este Sakeをoに置き換えて、且つbeberのrを省略して
[欧州ポルトガル語文法]saberとconhecerの使い分け
今回は、教科書でもよく使われるこの2つの動詞について。
2つとも、英語だとknowに近い意味になるので、よくわからなくなりますよね。
基本の使い分けはこちらです。
saber→informação ou como fazer
情報を知っているか、動作の仕方を知っているか
ex) Eu sei falar português./Ele sabe esta notícia./Vocês sabem
[欧州ポルトガル語文法]前置詞のParaとPor
今後の投稿では、文法メモも書いていこうと思います!
自分へのメモ&同じレベルの語学学習者向けです(^^)
ポルトガル語で悩むのはもちろん動詞の活用なんですが、意外と前置詞でも悩まされます。
今回はparaとporについて。
paraとporは、英語で言うところの、toとfor/throughにあたります。
なので、場所関連で使うのは簡単なんですよね。
1. Vou para casa. 家に行