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当時最新MacBook Airを4万6000円で2年間使った話

家族会議も無事終了。
妻と息子、犬1匹で賑やかな生活を送っています。

さて、今日は当時最新だった【MacBook Air 13 インチ M1チップ】
4万6000円で2年間使った話です。


購入しようと思った経緯

MacBook Airを購入したのは2021年1月
販売開始日が2020年11月17日なので、当時のMacBook Airの中では最新でした。
そもそも購入しようと思った理由は、その頃、動画編集に興味を持っていて「動画編集と言えばMacBook!」というYouTubeを見たのがきっかけでした。

用途や使用頻度を考えると最新のMacBook Airが最適だという判断。
しかし!最新となるとそりゃ高いわけで・・・

中古の型落ちのMacBookでも良いか・・・と諦めかけていました。


リセールバリューを考える

そんな時に「トヨタランクルのリセールバリューが凄い。」とニュースを目にした。
※リセールバリュー
リセール=再び売る、バリュー=価値
「売るときの値段」ということ。


“その時の値段を見て、いかに安いものを買うか”
という事が
あたり前の感覚だった私には衝撃的だった。

良いものは値段が下がらない



売ることも想定して買う



実質安くで買って、使ったことになる!

これまでのMacBooKのリセールバリューを調べてみると
あまり値下がりしてない!

よし!最新のものを買おう。と決断。
14万2000円!2021年1月に思い切って購入しました。


いよいよ、売るときが来た!

時は過ぎ、2023年4月・・・

動画編集よりも写真の魅力に惹かれカメラを片手に生活する中でふと思ったのは
MacBook Airほどのスペックは必要か?
撮影などで移動することも多いし、持ち歩きが出来て、どこでも作業できるコンパクトなものが欲しい!

いよいよ、MacBook Airを売るときが来たのです。

三宮センター街にあるイオシス神戸三宮店で買取してもらうことにしました。
気になる買取金額・・・いわゆるリセールバリューは果たして・・・・

9万6000円!!!

当時最新のMacBook Airを実質、4万6000円で買って2年間使ったことになり、
そりゃあもう大満足。


日本人が陥りやすい感覚ではないでしょうか?

今思えばあたり前なんですけどね。

世界的な有名企業(株式投資)も
便利なところにある不動産も
人気の高級車も
良い物は買うとき高いけど、売るときも高く売れます。

とはいえ、「その時の値段を見て、いかに安いものを買うか。」という感覚

デフレ30年といわれるこの日本で育った多くの日本人が陥りやすい感覚ではないでしょうか。


皆さんにとって「良い買いもの」とは?

もちろん売らない前提だったり、どうしても手に入れたいものはリセールバリューがどうかなんて考えず買って良いと思います。

これから何かを買う時に少しでもこの記事を思い出して、
より良い買いものになったら嬉しいです。

そして、皆さんの「良い買い物をするコツ」があったら教えてください!

ここ数日、更新時間が遅くてすみません。
いいね、コメントお待ちしております。

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