働くことの人類学｜Ｎo.156

こんにちは、なべしょーです。

11月21日(土)の振り返りをします。

今週は東京ワークデザインウィーク、通称TWDWだそうです。その中の企画の一つに私が愛してやまないコクヨ野外学習センター、働き方の人類学ポッドキャストが主催するものがありました。私はそれに申し込んでおり、ちょうど参加してきた次第です。

私は日本にずっといて、就活も日本で行い、これから働くフィールドも日本であります。するといわゆる正解は日本式です。例えば大企業は安定している、一つの会社に長く働く、学歴あるなら大手、年収1000万は勝ち組、仕事は辞めない方がいい、などなど。しかしこのポッドキャストを聴いていると世界中には色々な働き方があって、日本とは違うことばかり、私が住んでいる社会、触れている文化はただの一例でしかないのだと思わせてくれます。

このように自分とは異なる価値観に触れると今ある現実を別の視点から捉えられてその物事に対して新しい理解が生成されると私は考えています。