2023年抱負「想像する」

2022年の抱負は「言動の精度を高める」でした。

↑の記事を読んで1年を振り返ると、かなり意識できていたのではないかと思います。個人的に「言動の精度を高める」という言葉自体がとてもしっくり来たのでとても気に入っていました。さて、1年に1抱負、1つずつできないことができるようになるみたいなので、今年も3か月弱過ぎてしまいましたが、これだ！という抱負が見つかったため、ここで宣言しておきます。

2023年の抱負は

想像する

です。3か月弱練ったとは思えないシンプルな仕上がりです。

私は映画でもアニメでも小説でも、先の展開を一切想像しないようにコンテンツを嗜みます。伏線には目もくれません。理由は、最後の驚きを最大限にして感動したいからです。

しかし、このスタンスで何か物事に取り組むと、中長期的な視点が皆無なので、失敗や後悔することが多々あります。

私の思考の傾向が目の前のことに集中するようになっており、それはそれで短期的集中力が発揮され活躍できる場面もあります。でも、さすがにもう少しくらいは未来のことを想像できてもいいんじゃないかなと思うわけです。

それともう1つ想像したいことがあります。それは、他者のことです。自分がやりたいこと・自然とやる気がみなぎることは、どうやら、明確な課題がありそれを解決したいというニーズに応えることのようです。ただ、私の思考の傾向では、自分が困っていることに気づくことはありますが、自分以外が困っていることはあまり想像がつきません。そこをクリアしたいです。そこで私はとても安易に、まあ軽くマーケティングでも学んでみよっかなと思いました。

ということで、2023年は先のこと・他者のことを少しでもいいので

想像する

そんな年にしていきます。さて、1年後の振り返りが楽しみです。