【ライフハック】キャッシュレス化のすすめ

こんばんは。アラサーリーマンです。

今回はキャッシュレス化について記事にしていきます。何を今更と思われる方も多いかもしれないですが、意外と周りで未だに現金を使っている人がいるので、メリットデメリット整理、おすすめのクレジットカードをご紹介したいと思います。

基本的には初心者向けの内容になるので、既にご存じであったり、興味のない方は飛ばして頂ければと思います。

結論としては、ソラチカカード楽天カードだけは最低限持ち、決済はキャッシュレス化させるのがおすすめです。


■メリット

・ポイント還元(ものによるが約1%)

・財布から現金を出す手間が省ける

・なによりもかさばらない

■デメリット

・実体(現金)ではないので気にしないと使いすぎてしまう

・現金しか使えないお店も存在する

・割り勘の時に困る

改めて書き出してみましたが、やはりメリットの方が多いと思っています。

使い過ぎに関しては余程浪費癖がある人でない限りそこまで問題にならないのと、必要であれば家計簿アプリ等で管理すれば良い、

現金しか使えないお店は確かにあるのと、割り勘の時に困るのも発生はするので必要最低限の現金は持ち歩く、で特に問題無いと思っています。

■おすすめのクレジットカード

①ANA To Me CARD PASMO JCB(通称ソラチカカード、年会費2,000円)

→メインカードとしておすすめ(JAL Suicaカードでも可)

→なんと言っても交通系ICのPASMOが使えること(電子マネーの中で利用可能率最強)、改札通過でのオートチャージでポイントが貯まることが最大のポイント。テレワークが多くなってきた今、定期は不要でソラチカカードで運賃払いするとより効果的

→今後の記事にもするが、ポイントで一番レバレッジが効く(簡単に言うとコスパが良い。一般的には1マイル3~13円、普通のポイントは1ポイント1円)のがマイルなので、マイルをためるカードを日常で使うとかなりのスピードで溜まる(入会ボーナスも含めると1年間でハワイに行けるくらい)

→ポイント還元率は0.1%(JCBのOkiDokiポイント)だが、「マルチポイントコース、10マイルコース」にマイル交換時のみ変更(年会費5,000円かかるので、貯めて交換する時のみ1年間だけこのコースに変更)すると1ポイント10マイルで変更、つまり実質還元率は1%になる

→ただ、JCBは国内でも使えないお店があるのと、海外ではほとんど使えないのでサブカード(VISA)が必要

②楽天カード(年会費無料)

→サブカードとしておすすめ、年会費無料なのでノーリスクで持てる

→楽天Edy搭載でPASMOの次に利用可能店舗が多く使い勝手が良い、且つEdyにチャージする時にもポイント還元し、Edy使用時にもポイント還元する2重取り

→ポイント還元率1%、楽天ペイアプリ(QRコード決済)と楽天カードを連携すると更にポイントが貯まり、且つ楽天ペイのポイント使用で即ポイント払いも可能

→楽天グループの使用で更にポイント還元率アップ(楽天市場等)

→楽天ポイント自体はレバレッジが高くは無いので(1ポイント1円)あくまでサブカードとしての使用が良い


ということで、おすすめはソラチカカード、楽天カードだけは最低限持ち、決済はキャッシュレス化させるのがおすすめです。

優先順位的には①PASMO②ソラチカカード(カード使用)③楽天Edy④楽天カード(カード使用)⑤現金 です。

時と場合によってはEdyは②に来ることもあります。(カード使用は電子マネーに比べてどうしても時間がかかってしまうのでコンビニ、スーパー等はEdyの方が良いと思いますが)が、ほぼPASMOでカバーできます。

とにかくメリットが大きいキャッシュレス、時代の波に取り残されないという意味でもぜひ取り入れて頂ければと思います。

では本日は以上です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?