noteを書くために動く

こんにちは関野です。

noteを書き始めてから実際に劇場に内見に行けたり、いろんな人を紹介していただいたり、ツイッターでいろいろ教えてもらったり、なんだかいいことばかりだ。

それまで、なにかアクションを起こす前には必ず『あーめんどくせ。後でやろ。』と思いながら動けなかったものが、最近すぐできるようになってきた。

なにかレスが来たらすぐその場でスケジュール帳を開けるようになったし、人と会うのも全然ストレスにならない。

後回しにしてできたことってほとんどないんだから、すぐやればいいのに。気がついていても、なかなかどうして人って動けないものですよねえと思っていた。

が、noteを書き始めてからレスポンスがものすごく早くなっていて、めちゃめちゃすぐにアクションに移せるようになった。なんでだろうかと考えたら、なんのことはない。ただ、書くことがないのだ。書くことがないから、自分を無理やり動かして、何かあるたびにそれを記事にする。ネタの自転車操業感が半端ないが、これはもうしょうがない。

だって、そんなに毎日面白いこと起こるわけないし、そんなに毎日面白いこと考えているわけがない。

だから無理やり自分を動かして、その行動の詳細を詳らかにしながら、ドキュメンタリーみたいにしちゃえばいいじゃないと半ば投げやりになっているだけだった。

でもこれでたくさんの人と会えて、面白いことが起こるなら全部開けっぴろげにしていくのも悪くないなと思っている。

あと、これは完全にモチベーション管理の話だけど、宣言しないと人って絶対に動けない。だから、思いついて、やりたいなと思ったら、動きます!って宣言しないとできない。

僕は、今事業計画書を書きますと言いながら何も書けていない。

書きますと宣言したので、今から書きます。


めんどくせえええええええええ




おわり。