四肢奮迅を読んで

生まれつきの障害児は、わけも分からず将来のためと訓練を初めることがある。その時の体験談を本にすると苦しかった、大変だったとなりそうだが
このの本は違う。
乙武氏が手と足をつけて歩くプロジェクトだ。このプロジェクトは、筆者が大人になってから開始しているので、専門家がプロジェクトについて書くと、評価目線で書かれていることも多いが、当事者目線でプロジェクトの過程が書かれていて読みやすかった。


ところで、乙武氏のイメージは世代によって違うらしい。
私はスポーツライターのイメージが強いが「先生」、「タレント」、「作家」と、さまざまなことをされているだな、と思った。



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