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自己紹介

こんにちは、服部です。 

自己紹介noteになります。どんな人か知っていただけると嬉しいです。

♦︎出身地

北海道のおへそ富良野市の下に十勝という場所があります。
十勝で一番の都市帯広市の横の音更町という小さい町で生まれました。

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人口密度が95.1人/km2で、東京の豊島区が21,881.5人/km2なので、豊島区の250分の1弱ぐらいの町。
牛口密度は98.5頭/km2で、全国1位の町だ。多分道外の人からはそう思われてる。
牛が多く人が少ない小さな町で「翔太郎」という名で生まれました。

♦︎学生時代

今のところ人生のピークは小学生時代。

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人生で1番イケてた時代
毎週末泣きながらコーナリングの練習をしたことは忘れない。
大会で転んで予選落ちして、父さんにブチ切れられ
会場から家まで走ったことは忘れない。
(多分25キロぐらい走った。小学生で)
でも、12歳で「努力をすれば結果はでる」ということを学んだ。
家にはメダルやトロフィーがたくさん飾ってある。

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高校は当時日本で一番強いと言われていた野球部がある、駒大苫小牧高校に進学した。(野球は小3から始めてました)
隣にいる人は今や野球を知っている人なら誰でも知っている田中将大(まーくん)です。
この人が輝き続ける限り、野球好きな女の子がいる合コンでは有効な一手を打てる。と思っていましたが、有効なのは同世代の野球バカだけ。

高校3年間は、「人として」の土台を固めることができました。
賛否両論あるが「理不尽な世界」を知った方が人生豊になると思う。
もう一回やりたいかと言われたら嫌だと思うけど(笑)大事な3年間だった。

♦︎自分の強み

この本は有名。たくさんの質問からその人の強みを5つ教えてくれる良本なのでおすすめ。
僕の1番の強み因子は「調和力」
ぐちゃぐちゃしている集団をまろやかにする力が1番長けてると言われた。
昔から、集団の空気を読みながその場に適したコミュニケーションをとるようにしていたので強みになったのだろう。良くも悪くも空気を読む力は強いということだ。
ただ、空気を読みすぎて女の子に奥手な所は直したい。

♦︎キャリア

大学を卒業してすぐに、ふなっしーの生まれ故郷で消防士をした。
筋トレしながらお金もらえるなんで素晴らしい仕事だと思っていたのでバカである。
それでも真面目な性格なので、一所懸命働いた。消防学校では、優秀賞という賞をもらう事ができた。
ただ、3年目に差し掛かった時に、自分の価値観と公務員というものが合わず辞めてしまった。

その後、1年半ぐらいフリーター。海外向けに物販したり、結婚式のエンドロールの映像作ったり、Tシャツ売ったり。生きていくことの大変さを学んだ。

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めちゃくちゃ楽しそう(笑)

26歳の時に、大学の友人とお酒を飲みながら話をしている時に、楽しそうに仕事の話をしている友人を見て自分の事が虚しく感じ、もう1度、正社員として仕事をしようと決心。

今までそれなりに頑張ってきて結果も出してたし、転職なんて余裕だろうと思っていたが、全然上手くいかず地獄を見た。選考が全て落ち、病んだ。
少しおでこが広がったのは、この時のせいだ。
今思えば、消防士→フリーターなんて本当に需要ない(笑)

そんな需要のない人間を拾ってくれたのが、株式会社ネオキャリアだった。
世間的には厳しい環境の会社と言われているようだが、自分の価値観とフィットする会社だったので、内定を頂いた時は嬉しかった。
消防をやめる時に、偉い人から「結果を出したからといって評価されると思ったら大間違いだ、社会はそんなに甘くない」と言われたので、ネオキャリアのように「結果を出したら評価してくれる会社」はとても素晴らしい会社だと思っている。正当に評価されることは当たり前ではない。

厳しい環境で、自分を鍛えたいと思う人にとっては良い会社だと思う。それなりに痛みも伴うが。

♦︎趣味

学生時代からウエイトトレーニングをするのが好きだ。
消防士を辞めてから、5年ぐらいジムに行ってなかったが、最近まだ通い始めた。
ウエイトトレーニングは面白い。自分が努力すれば、目に見えて成果がわかる。それと、自分に自信が持てるようになる。不思議だ。

読書も好きだ。今の仕事をするようになってから本を読むことが多くなった。本は1500円ぐらいでたくさんの知識をインプットする事ができる。
知識の範囲を広げることは、コミュニケーションをとる上で大切なこと。
共通の言語で話せると、より深い話ができる。親密になるためには重要なこと。

あと、料理もする。一人暮らしが長いことも影響しているが、基本的に自炊をする人間だ。2016年は元旦に「1年間お弁当を作り続ける」と目標を立て、弁当を作り続けた。毎日インスタに投稿して、モチベーションを保ちながら217日お弁当を作った。
それ以降は作ってない。正直疲れた。世界中のママを尊敬をした。

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もう30歳になりましたが、まだまだ気持ちは少年のように好奇心旺盛に走り続けます。



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