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時差テレワークのすゝめ

新型コロナウイルス感染症対策の一環で、在宅勤務となっている人も多いかと思います。例に漏れず自分もその一人。

自分は今「時差テレワーク」を行っています。時差テレワークには以下のメリットがあります。

メリット①:三密を避けれる
メリット②:無駄な時間の節約
メリット③:休日も同じルーチンで生活できる

そこで今回は自分が実際に行っている時差テレワークのルーチンとメリットを紹介したいと思います。

テレワークルーチン

基本的な毎日のルーチンはこんな感じです。

起床→準備→モーニングタイム→昼休憩→デイタイム→(おやつ)→イブニングタイム→ナイトタイム

・準備時間

9:00-10:00の間にゆっくり起床するところから1日がはじまります。
基本的に朝よわよわな夜型人間なので、朝は無理して起きません。
起床後はテレワークじゃない時と全く同じ準備をします。
シャワーを浴び、服を着替え、外に出る

行くところは会社ではなくコンビニ。
朝でもない昼でもないこのくらいの時間ならコンビニはガラガラ。三密も避けられ、レジの待ち時間等も削減できます。
そこで朝ごはんを買って家に戻ったところで出勤開始です。
気が向いたらそのついでに近所の飲食店が始めたランチ用のテイクアウト弁当とかもこの時間に売り出し始めてたりもするので、買って帰ることもあります。

出社していた時も、朝会社行く前にパンを買ってデスクに着いたらコーヒーを淹れるのがルーチンだったので、それの代替ルーチンみたいな位置づけです。

・モーニングタイム(11:00-14:00くらい)

準備が終わったら始業開始。だいたい11:00くらいです。基本的に朝弱いので、朝は頭を使わなくても良い仕事や、逆に頭が空っぽの時にやっておきたいアイデア出しやクリエイティブ作業を行います。noteとかもそのうちの一つですね。

・昼休憩(14:00-15:00くらい)

準備時間で弁当を買ってれば良いのですが、そうでない場合この時間になるとランチの選択肢が、コンビニ・スーパー・ファミレス・チェーン系飲食店のみとなります。ただ14:00ともなると人はまばら。店内飲食でも密というよりもむしろ疎だし、持帰でも待ち時間を大幅に減らすことが出来ます。

・デイタイム(15:00-18:00くらい)

この時間は0→1ではなく、プロジェクト推進等1→10系業務をやる時間。「推進するためにこの知識を入れておこう」とインプットする時間に使うこともあります。

・イブニングタイム(18:00-終業)

昼過ぎのお腹いっぱい感が過ぎたら、ここが一番頭を使う仕事をする時間。よりコアな部分や、頭を使わなきゃいけないコーディング等をすることもあります。

・ナイトタイム(終業-寝るまで)

終業後は動画見たり、本を読んだりすることが多いです。夜ご飯は21:00-22:00の間くらいに摂ることが多いですが、この時間は街はガラガラ。スーパーはお惣菜やお弁当が割引になってることが多いです。
夜ご飯を食べ、好きなことをして、大体2時くらいに寝ます。

時差テレワークのメリット

メリット①:三密を避けれる
スーパーの三密が話題になっていますが、テレワークでも時差勤務することでそもそも世間一般の行動時間とズレているため、街が混雑していることは少ないです。
朝は7時に起きなきゃいけないとか、お昼ごはんは12時-13時に食べなきゃいけないとかとかは、誰が決めたルールでもありません。もちろん会社の就業規則で始業時間や昼休憩の時間が決まっている人は難しいかも知れませんが、本質的にそんなもので社員を縛る必要がある業種はごく一部だと思います。
コロナウイルス感染症拡大防止のために三密を避けれるのは大きなメリットだと思います。

メリット②:無駄な時間の節約
混雑を避けることで時間も節約することが出来ます。レジ待ち時間等は特にあまり生産性の無い時間です。
生活必需品をサッと買って、サッと家に帰ることが出来れば、テレワークで増えた自分の時間を更に増やすことが出来ます。

メリット③:休日も同じルーチンで生活できる
何よりもこれが一番大きいメリット。
朝も無理して起きてないし、夜も好きなことして、そこそこ夜ふかししてる。
だから毎日続けられる

基本的に外出を伴う用事が発生しない昨今(あってもZoom飲みくらい)だからこそ、平日・休日関係なくこのルーチンで生活することが出来ます。休日はあの本読もうと思ってたけど、生活リズムダレちゃった...みたいなことを防止できます。

コロナウイルス感染症拡大防止のため、そして自分の生活リズムをコロナ前よりも良いものに変えるために是非みなさんも時差テレワークをしてみてはいかがでしょうか。

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