見出し画像

意思決定機会をいかに手にするか

最近過去分から聴いてる「入山章栄の経営理論でイシューを語ろう」のPodcast。

その時々の時事ニュースだったり、パーソナリティの方が持ってきた気になるトピックに対して、入山教授がその場で反射的に答えるという番組。

台本がない音声メディアで、入山教授が自分で説明しながら、自問自答っぽくしゃべるので、大切なことを何度も言い換えをて、本当に言いたいことに集約していく感じ。

その中で、「伊藤忠」という本を題材に、なぜ伊藤忠商事の業績がいいのか、就活生に人気なのか、人材輩出会社なのか、について言及されてる。

「若いうちから意思決定の機会が多いから」と結論付けられてるけど、確かに納得できた。

意思決定=考えることと言い換えることもできると思うから、これはつまり、「若いうちから自分で考え自分の意見を元に決定できる機会が多いか」ということかなと。

若いうちから意思決定側に立つか、逆側になるかによって、覚悟や経験値が異なり、成長角度や次のステップが大きく変わるなと。

おそばせながら、どうやってその立場になれるか、なりたいかを考えていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?