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外国人向けオンラインサロン立ち上げから1年

お久しぶりです笑 Shotaです!というか、今回は初めて(このタイミングで)noteをはじめました。理由は、Podcastで話している内容をテキストでもアーカイブしておきたいからです。


で、Podcast自体が久しぶりなんです。1年ぶりですねほぼほぼ。

1年前にPodcastがパタッと止まった理由は「海外のエンドユーザー向けにリソースを注ごうと思ったから」です。

具体的に言うと、オンラインサロンを1月1日にリリースして、すごく反響が合って「ちゃんとやろう!」と思ったんですね。


オンラインサロンは Nihongo Muraの名前にある通り、外国人向け日本語教育のサロンです。週イチでオンライン授業に参加できますよ、また他国々のの生徒達と交流できますよってやつです。

インスタのフォロワー数が当時11万人で、メルマガ登録が5,000人で、そこに案内した形ですね。結果としてローンチして200人が登録してくれました。

課題はこれからで、自分の中でその200名を全員喜ばせよう、って完璧主義になりすぎた点ですね。もちろん顧客満足度の最大化は大前提なのですが、200人40カ国の人がいたらみんな期待値も価値観も全然違うんです。そんなみなさんの一つ一つの声を聞くけども、到底全員の声を反映するのは難しいし、今振り返るとそれじゃリーダーとして失格。当時はそんな事考える余裕もなく毎日生徒さん達の声や、生徒数が一人減るだけで一喜一憂しまくってました。それもあって宣伝は一切やめちゃったんですよね。「なんで?!」「なにしてんの?!」って声が聞こえて来そうですが、本当そうですよね、今の自分もめっちゃ思います。やれよ!って笑。

でも「自分のサービスは役に立っていないんじゃないか?」と不安な気持ちのときって不思議と多くの人に宣伝しようって気になれないんですよね。そんな中毎週の授業を熱量でカバーしよう、なんて言って3時間くらい話しっぱなしでしたよマジで。

今は原点に立ち返って改良しました。どうしたかというと、

・ニーズを掘り下げて、どこからどこまでかが求められててどこからどこまでかが求められていないかを線引する

・競合との差別化を明確にする

・プログラムを複数用意する

シンプルですけどこの3つです。すると授業の参加率も良くなるし課題の提出率も当然上がりました。


で、サロンの話が長くなってしまったんですけど、Podcastで話す本題「今年やった大きなこと」3つについて次の記事で書かせてください笑


Shota

Spotify:https://open.spotify.com/show/2K5US0nW47qis4mDDYXCmh?si=QUQjtfelS9iO86mKX-S4mg&nd=1

stand.fm:https://stand.fm/channels/5f8e1f4637dc4cc7e19ec864

instagram:https://www.instagram.com/shota_sensei.japanese_teacher/

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