見出し画像

独学に必要な3つの要素が分かれば仕事も上達する

おはよう世界!Shotaです。


昨日の記事では語学学習の順番について話をして、結論は「網羅思考から脱却して仮説思考を身に着けよう」という話でした。

今日は、その次のステップで、いざ独学を開始するフェーズにおいて必要な3つの要素に付いてです。

早速結論から言いますと、

・実践

・理論

・環境

の3つが必要です。


実践は昨日の放送で結構話した内容ですが、アウトプットですね。それも、「誰かが見える場所にアウトプットする」ことが大切なので、音読するとかノートに書くとかじゃなくてYouTubeやPodcastやSNSにアップすることが実践になります。


続いて、アウトプットしたものを検証するときに、「そういえば〇〇と言いたいときはどんな文法でどんなイディオムになるのだろうか?」と調べますね。この際に重要なのは、いきなり単語から網羅するのではなく「法則やフレームワークから覚える」ということです。これが理論なわけです。

理論というのは既に先人たちが何万回とPDCAを回して、その全てが集約されたフレームワークなのでこれを身に着けない理由はないんです。

語学学習でいうと文法と構文です。

仕事でいうと、3C・4P分析であったりSWOT分析だったりPPM分析だったり。実践のあとまずフレームワークを身につけましょう。これが最速です。


ただ、ここまででは不十分なんです。

足りないもの、それは環境です。

もっと細かく言うと、物事の上達には「適宜なフィードバック」が必要なんです。フィードバックとは「褒める」とか「添削」の場合もありますし、「人から見られて反応がある」ということでもあります。

人が語学学校に通う殆どはこれが理由ではないでしょうか。

要は、時間割が決められていて、それなりにこなしていれば(宿題やテスト)決まった人から(先生)適宜フィードバック(点数と添削)があるというシステム。

これは人の学習プロセスに必要な要素ですよね。なので、私も春にローンチの「語学で生きていくサロン」では適宜フィードバックをもらえるコミュニティにしたいなと思います。

またねー!

Shota

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?