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コミュニケーションを人ととる上で大事だと思うこと3選

みなさん突然ですが、コミュニケーション能力って何ですか?

コミュニケーションの語源は、ラテン語の「コミュニス(communis)」という「共有、共通」を意味する言葉です。
さらに、コミュニケーションとは「対人間での情報共有や意思の疎通」のことであり、コミュニケーション能力は、それらををスムーズに行うことができる力のことを指します。

昨今、リモートワークが普及してきて、全員がリモートワークというわけではありませんが、仕事において、各々のコミュニケーション能力がより一層問われる時代になってきていると思います。

そこで先ほどの通り、「対人間での情報共有や意思の疎通」を行う上で私が大事だなと思うこと選、順番に語っていきたいなと思います!

  1. 対人あってこそのコミュニケーション

  2. 結論から話す

  3. 直接人と会い、非言語情報を読み取る

対人あってこそのコミュニケーション

みなさんは自己満足なコミュニケーションを図っていませんか?

自己満足なコミュニケーションとは一方的なコミュニケーションのことを指します。

上司から部下、親から子といったケースは、情報量の多い人から少ない人へ発生する、「これくらいわかっているでしょ」と思って話したり、理由を聞かずに一方的に叱責したりするケースです。

また、部下から上司の場合もあります。現状をうまくまとめられていない、結局何が言いたいのかわからない等もあります。

あ、これを見ている私の上司に一瞬ヒヤッとさせてしまったかもしれないですが、もちろん私の上司はそんなことないです。笑
YNSにはコミュニケーション能力の高い優しい上司が本当にたくさんいます。(ごま擦り&PR)

なので、相手のことを考えて先回りしたり、相手のことを考えて文字を打つ(話す)つまり、相手の立場になって考えてコミュニケーションをとることはとても大事だと思います。

これを読んでいる読者さんは「一方的になっていないかな?」と一度振り返ってみてください。
改善できるところがあれば、それはあなたのコミュニケーション能力が上がるチャンスかもしれません。

結論から話す

みなさんは結論から話すことを普段意識していますか?

何か人から質問されたときに結論から話すということで、相手の期待値に答えやすくなります。

よくあるのが、質問の言い訳や理由から入って結論を後に持ってくるケースです。
普段から意識しておかないと日本人は特にこれってすごい難しかったりするんです。

英語にある程度触れている人ならもちろん承知だとは思いますが、英語は結論の後にbecause~などの付加情報を加えますよね。

これはコミュニケーションをとる上で相手に「あ、この人しっかりコミュニケーション取れるな」と思わせれることができることなので、是非今日から意識してみてください!

直接人と会い、非言語情報を読み取る

なぜオンライン会話よりも、直接会ってコミュニケーションをとる方がコミュニケーションがとりやすいのでしょう?

私は「非言語情報」を感知しやすいからだと思います。

オンライン上ではわからないその人の体格や胸から下、電波によるラグがない正確な間、行動等そういったところから読み取れるものってたくさんあると思います。

例えばどこかの本で読んだのですが、つま先の方向がコミュニケーション相手の方を向いていなかったら興味が実はないとか。

ただ、雰囲気から読み取るのは大事なのですが、流石にこれに関して私は、オンライン上だけだと限界があると感じています。

なので、コミュニケーションを良くしたい相手がいるならば、一度直接会って、非言語情報も読み取ることをお勧めします。

もしかしたら、普段オンラインや電話だけでは読み取れなかった情報をキャッチして、スムーズにコミュニケーションを取れるかもしれませんよ?


以上、私が思う、「コミュニケーションを人ととる上で大事だと思うこと3選」でした!


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そういえば、YNSでは最近社内イベントをやりました。
そこで直接会って会社に関して話したり、全員で協力して何かを考えたりすることで社員全員の距離が少し近くなった気がします。

そんなオフラインイベントを弊社山崎(社長)はこれから半年に1回は何かしら開催していきたいと宣言していました!

そんなこんなで、コミュニケーションを克服するor鍛える環境としてYNSは良い環境だと思います。

是非、「人間関係が良い会社を選びたい」と考えている人はYNSも検討してみてください!



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