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20代コロナ感染者が伝えたい事 -療養、症状、後遺症は⁉︎-

0.まえがき

 この記事では、コロナウイルスに感染した自分が、発症から職場復帰に至るまでに辿った日々や医療機関受診までの経緯、さらに自宅療養を終え、その後の症状の全てをここに記したいと思います。しれっと社会に戻ることもできましたが、療養期間に一番役に立った、あるいは勇気づけられたものの一つが体験者による生きた情報でした。この情報が必ず誰かの役に立つと信じて投稿します。
 文章中、少々冗談も交えながらお伝えしていこうと思います。療養期間中は笑う時間が非常に大切だと感じたからです。後述しますが体が病むと頭の中は、あることないこと悪いことばかりを想像してしまい本当に感じていることだけでなく、感じているように思えてしまうことにも苦しむからです。
 このウイルスに関しての情報は、無作為に選べばいまや星の数ほど出回っているのではないでしょうか。ありふれた情報を取捨選択する作業だけで疲弊感を覚える今日この頃。これから記すことに込めた一番の想いは、療養中、あるいはこれから療養生活に入る人に少しでも安心してポジティブな気持ちで回復に努めてもらいたいというものです。半分備忘録、半分発信目的の全て実体験に基づいた話です。読者に過度の注意喚起や自粛やらを求めるものでも、偏った情報を植え付けようとするものでもありません。

目次

0.まえがき
目次
1.筆者の簡単なプロフィール
2.症状の経過(1/4~1/14)
3.医療機関受診〜診断の流れ
4.保健所とのやり取り〜自宅療養の流れ
5.療養期間中嬉しかった3つのこと
6.療養期間中辛かった3つのこと
7.味覚嗅覚障害、後遺症について
8.あとがき

1.筆者の簡単なプロフィール

【年齢】 28才
【性別】 男性
【住まい】 神奈川県 一人暮らし
【職業】 医療従事者←いやお前がなるなよ
【基礎疾患】 なし
【最近の趣味】 インドカレー作り←重要な役割を果たしてくれました

2.症状の経過(1/4~1/14)

1/4
風邪様の症状(倦怠感、寒気、喉の痛み)
軽度の味覚嗅覚障害。以前にも風邪を引いた時に感じたことがある程度の多少味がわかりにくいというもの。漢方飲む。ちょうど1年前、中国にいたこと思い出す。平熱。
1/5
風邪様の症状(前日と同様か多少は改善)、前日と同程度の味覚嗅覚障害。医師に相談。熱がないのであればもう2-3日様子を見てみるべきと言われる。平熱。
1/6
風邪様の症状は改善。昼間も前日と変わらないくらいの味覚嗅覚だったが、この日の晩に味覚嗅覚障害が一気に強くなり、一切臭いを感じなくなった。明日も味覚嗅覚が改善しなかったら病院へ行こうとこの時決意。平熱。
1/7
起床と共に味覚嗅覚を確かめるが全く感じなかったので職場に報告し、病院を受診し(3章にて詳しく)陽性判定。平熱。
1/8
体調はさほど悪くないが、味覚嗅覚が全く分からないのと、腰痛やら鼻の奥の方の違和感やら初期とは異なる症状が幾つかある。未知のウイルスだと実感。アーモンド小魚を食べたところコンビニで貰ったプラスチックのスプーンを食べてるような不快感を覚える。平熱。
1/9
この日でようやく知人、職場、保健所…いろんな人との報告連絡相談のやり取りがひと段落。気づいたら日が暮れてた。まだ腰痛と鼻の奥の違和感がある。インドカレーを食べたところただ辛いだけで不快感を覚える(辛味は味覚ではなく痛覚なので感じます!)。平熱。
1/10
有難い事に、友人から届いたお見舞いの品の中に自宅でできるPCR検査のキットが入っていた。恐る恐るやったところ陰性。メンタル的な助けもあってか、味覚嗅覚が少し戻った気がした。職場に陰性を報告。平熱。
1/11
起床後、久保建英ヘタフェ移籍後初出場で大活躍のニュース(深夜起きれなかった)でテンション上がる。味覚嗅覚がなんとなくではなく、少しではあるが確実に感じ取れるまで回復。もちろん万全の時と比べたらまだ匂い味は相当感じにくいが、とても嬉しかった。平熱。
1/12
この記事を少しずつ書き始める。ここから再度体調崩れることはなさそうな謎の身体的手応えを感じる。味覚嗅覚は前日と同等。食欲がだいぶ出てきた。平熱。
1/13
体調良好。味覚嗅覚は変わらず。平熱。
1/14
明日から社会復帰を果たすに当たっての様々な不安を感じるも喜びがそれを大幅に上回る。平熱。

3.医療機関受診〜診断の流れ

 医療機関受診を決め、まずは神奈川県〇〇市保健所コロナ受診相談センターへ電話しました。受診希望であれば医療機関を紹介できると回答を得たので、直ぐにお願いしました。徒歩、車、公共交通機関を使用して現在地からどれくらい離れた病院までなら行けるか聞かれ、体調は平気だったので診て貰えるのであればどこでも大丈夫と返答しました。
 神奈川では、県が受診希望者に代わって受け入れ先病院の手配を行い、病院の規模、保険診療か自由診療かまでも細かい希望に沿って迅速に対応して頂きました。相談センターとの通話から30分後には受診先医療機関が決定しました。感謝です。
 その後は医療機関に電話をし、予約を取りました。家から徒歩15分程の大きい総合病院でした。到着後は感染防止の為、院内には入らず入口前にて待機。患者登録と保険証の確認の為、受付の人が外にやってきました。その後看護師さんがやってきて医療面接と検温。この間全て屋外で、時間でいうと45分もかかりました。寒気とかじゃなく、ふつうに寒かったです。この後ようやく、病院建物脇のスーパーハウスという名の付いた駅前の駐輪場のおっちゃんがいそうなプレハブ小屋に案内され、やっとこさ暖が取れました。100人乗っても大丈夫そうでした。

 少しすると、メイプル超合金 安藤なつさんそっくりの看護師さんが検査キットを持って入ってきました。偏見で本当に申し訳なかったのですが痛くされそうな気がしました。案の定激痛でした。検査キットを鼻に入れられ痛すぎて思わず声が出るほどでした。涙が溢れてきました。鼻血も飛び出てきました。20-30分くらいで結果が出ると言い残し、ズタズタ去っていきました。ガウンの紐の結び方雑だったんで多分家汚いでしょう。

 鼻血が顎をつたりながら、多分陽性だろうなと覚悟を決めました。1969年、スイスのキューブラー・ロス医師が「人間が死(病気)を受け入れる5つの受容プロセス」というものを発表しました。国家試験の時にこれ勉強してた事があったのですが、うわ、おれ今あれじゃん。ってなりました。

 この理屈も大きな助けになり、イナバ物置の中で10分くらいあることないこと考え、ほぼ力技でしたが一気に「受容」まで持っていきました。
「明日のニュースの感染者数にカウントされるのかぁ。」
「誰にまで話せばいいんだろ。」
「鼻血何年ぶりだろ。」
...
 こうして無事に「受容」のプロセスを経たので、関係各所への報告連絡相談を始めていきました。
 診察料は2,140円でした。

4. 保健所とのやり取り〜自宅療養の流れ

 これから記す内容については文献、国、地域、所属団体…等によって定義や捉え方の差異があるという前提で読んでください。

 陽性判定を受けた翌朝、保健所から連絡が来ました。自宅療養かホテル療養かの意思確認、行動と濃厚接触者の有無についての調査です。時間にしたら30分くらいでしょうか。
 自分は軽症者の中でも軽症(辛いは辛いですが)かなと思ったのと、自宅の方がたぶん退屈しないので迷わず自宅を選びました。

 症状が出た日(1/4)を発症日、そこから2日前の1/2から病院を受診した1/7までの行動と接触者について尋ねられました。
 報道にも出ている通り保健所の業務体制は逼迫しており、遡る期間や濃厚接触者の特定もかなり縮小してやっているように感じました。実際、保健所の受話器の向こう側では電話が絶えず鳴り響き、職員の話し声や紙をめくる音等が響き渡っていました。自分が仕事を増やしてしまい申し訳ない気持ちになりました。
 話は戻り、濃厚接触者ですが、マスクをせずに15分以上2m以内で会話した人が該当者となります。グレーな人もいますが1/2〜1/6の期間で確実にそれに該当する人が自分には2人いました。その人物の個人情報やどこで何をしたのかは聞かれませんでした。もちろん個人的には連絡を取り、検査も受けてもらい、2人は陰性でした。
 発症日から10日が療養期間になり、8〜10日目で体調に大きな変化(味覚嗅覚症状は後遺症なので関係無しと医師からも保健所からも言われました)が認められなければ職場復帰してOKということでした。賛否両論あるかと思います。復帰の際のPCR検査は義務化されておりません。10日経ち、体調に問題が無ければ出歩いていいのです。これは、症状発症前に他人に感染させる力がピークとなり、発症後は下がるからという研究データが存在するからと予測してます。そこまでの説明は保健所からはありませんでした。

なので、復帰時期は勤務先・所属団体等が定める規則に依存する形で対応が異なっているのだと思います。気になった方はリンクから飛んでみてください。
 療養生活、毎日欠かさずにやらなければいけないこととしては毎日2回の健康状態の記録です。県からLINEが毎日8:00と15:00に来るので、健康状態を回答します。

 SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)も項目にあるのですが、測定のためのパルスオキシメータはなんと県が貸し出してくれます(地域によって貸し出しの有無が異なるのでお住まいの地域の最新情報を確認して下さい)。神奈川県の手厚いサポートに感謝です。
 個人的な毎朝のルーティンはにんにくチューブを掌に出して舐めるのと、常用スパイスのガラムマサラとクミンのにおいを嗅ぐことでした。今日はにおいするかな、しないかな、毎日ドキドキです。

 あ、自分カレーづくりガチ勢です。スパイスや食材は在日インド人御用達のグローサリーにて仕入れております。インド3回くらい、ネパール1回行きました!そんな話もそのうち記事にできれば。
 話は戻り、クミンはインド人の脇みたいなにおいがする独特のスパイスなのですが、嗅覚障害から少し回復した日にあのにおいを嗅いだ時は涙出そうになりましたね。金輪際あのにおいを嗅いであんな幸せな気持ちになることはないと思いますが。。

 無料の療養者向け食事配送サービスもあるのですが、頼みませんでした。理由は、自炊できる体力があったから。あと、配送の度にオートロックをいちいち解除しなきゃならないからです。睡眠中、入浴中、排泄中に来られても…と思いました。体調に合わせて選ぶと良いかと思います。
 療養中の食事ですが、自分は1日1.5食くらい食べました。あまり動かないからお腹減らないのはもちろん、味がわからないので食べてても楽しくないんです。楽しいはずの時間は、物を口に運び、咀嚼し嚥下するという作業へ没落していきました。早く治すために栄養はしっかり摂らなければならないので、食欲がなくてもMaxSuzukiTV観ながらなんとか作業を進めました。

 ちなみに一時期話題になったトイレットペーパーの買い溜めは絶対要らないと感じました。たぶん誰もしてないと思いますが笑。食欲もそんなでしたし、10日間で1ロール消費したかな?程度でした。

 買い溜めを助長するわけではないですが、物資が多くあって悪いことはないかもしれません。陽性判定を受けたら即療養に入るので(療養前に最後ちゃちゃっとスーパー行っちゃダメすか?とか絶対駄目です。)、日持ちする食品が予めあると本当に助かりますよ。
 保健所と連絡取った次の日に療養のしおりが送られてきました。そこに注意事項や様々なQ&Aが記されておりました。

5.療養中嬉しかった3つの事

①通話やメッセージのやりとり
 言うまでもなく、孤独や不安に打ち勝つにはメンタル面を充実させる必要があります。人と話すと時間も早く過ぎるし、希望が持て、前向きな気持ちになります。大きな喜びです。いま大好きな人たちの顔を思い浮かべながら書いてます。本当にありがとう。

②お見舞いの品々
 メンタル的な嬉しさはもちろん、物質的な助けとしてもかなり大きかったです。果物、レトルト食品、ゼリー飲料、野菜、お惣菜、そして極め付けは自宅用PCR検査キット。もはや奇跡レベルの嬉しさでした。自炊する元気が仮にあっても味覚嗅覚やられてて味付けができないので、そんな時にレトルト食品はありがたみを感じました。
懐かしいパッケージですね↓。

③味覚嗅覚を再び感じた瞬間
 健康は何にも変え難い事をまさに身を持って実感した瞬間です。めちゃくちゃ嬉しかったです。まだ万全には程遠いですが。月曜から夜ふかしの竹の塚の回、大好きです。

6.療養中辛かった3つの事

①(濃厚ではなくとも)接触した人たちに迷惑をかけてしまった事
 自分が感染したが故に、濃厚接触者となった友人は自主隔離をすることとなってしまい、彼らの職場にも多大な迷惑をかけてしまいました。感染して以降、少しでも接触してしまった人たちに対して精神的、社会的、経済的な苦痛を与えてしまった事が辛かったです。幸い、自分と接触した人の中で体調を崩す人が1人も出なかった事が救いです。

②職場の人から言われた言葉
 自分が職場復帰するに当たって
「何人かから不安が拭えないという声が出ている。こちらからは辞めさせる事ができないから、自分から辞めてくれないか。残念だが、多くの人に辞められるよりは、君に辞めてもらう事が集団と安心して働ける環境を守る事に繋がる。」
と言われてしまいました。

ぴえん通り越してぱおん。国や地方自治体がエビデンスに基づいた職場復帰のガイドラインを明示しているにも関わらず上司たちは感情論に流されてしまったのです。医療従事者であるにも関わらず。加えて、コロナが流行ってきた昨年に職員全員でコロナに対する知識を擦り合わせるミーティングもありました。全員が同じ知識を共有し、こういった事態に物事を円滑に進めていくためです。何かあると結局は感情に流されてしまうようでは物事を取り決める意味さえなくなってしまいます。当然、めちゃ驚いたので抗議ブチかましました。何人もの人に相談もしました。PCR検査にて陰性を出し、なんとか理解を得て職を失うことは回避しましたが、上司たちのことは慕っていただけに、最近はかなり気持ちが萎えとりやす。

 でも、今の仕事は大好きです。自分の意思で選んだ道です。なので、自分の鍛錬と、大好きな人たちとまた肩組んで笑い合える日が再び来ることを夢見ながら今日も頑張っています。
(応援してください〜!)

③身体的症状に加えて襲いかかってくる様々な不安との闘い
 ただ療養することしかできないのが辛かったです。いつ症状が無くなるかもわからない。急に呼吸困難に襲われたらどうしよう。症状悪化したらどうしよう。この先感染者として差別を受けたりするのかな(↑②ですでにされてるw)。あることないこと、悪い方にばかり妄想が膨らむ日々でした。

7.味覚嗅覚障害、後遺症について

 自分が最初に味覚嗅覚障害を感じたのは1/4の昼食時でした。最初は風邪引くとたまに味が分かりづらくなるあれかと思っていました。この時はまだ半分くらいは全然味が分かりました。そのような状態が2日間続いたあと、1/7朝に香りが強いゴーダチーズを食べた時に全く味がわからなかった時、腹を括りました。石鹸や(ドールチェアーンドガッバっナぁぁぁの、ではない)香水、本当に何も分からなかったです。かなり焦りました。
 正確には、味覚は残っています。甘味(わかりにくい)、酸味(分かる)、塩味(わかりにくい)、苦味(分かる)、旨味(わかりにくい)は感じました。それぞれ、メープルシロップ、お酢、塩、コーヒー、出汁の素で試しました。風味、つまりにおいがわからないのです。目をつむってつぶグミ食べたら全部ただ甘いだけでした。何味かはわかりません。自分の場合はそこから4日が経過し、初めて少し味とにおいがしました。5日目以降は感染前を10としたら、1〜3あたりを日にちや時間帯によって行き来しています。味が全くわからないという日は無くなりましたが、極めて感じにくい〜感じにくいを繰り返しています(現在15日目)。10まで戻った人もいれば、0のままの人もいたりと、ちらほら聞いたりはします。
 医師から聞いた情報によれば、新型コロナウイルスが原因とみられる味覚嗅覚障害が60日後も残っている割合は5%というデータもあるみたいです。95%は2ヶ月以内には回復すると考えるとだいぶ励みになります。
 なのでひとまずは、今後何が起きるか見てみましょう。

 果報は寝て待てともいいますが、時には寝てなんかいないでもぎ取りに行く果敢さも必要かもしれません。鼻粘膜に存在する嗅神経細胞というにおいを感じ取るセンサーが反応すると、情報が脳に伝達され人はにおいを感じます。新型コロナウイルスによる味覚嗅覚障害発生のメカニズムは解明されていませんが、神経系の病気や症状が発現すると一般的にはビタミン剤(主にB群)が治療に用いられます。耳鼻科、内科、形成…どの領域でもほぼ絶対に末梢神経系の障害にはビタミン剤出します。そこに対するエビデンスはしっかりあるので、藁にもすがる思いでビタミン療法にチャレンジしてみます。そのうち続報もお届けできれば。ビタミンなら副作用も何も無いですしね。物は試しです。

 その他の後遺症状としては、話すときに咳き込みたくなる時があります。あと咳する回数は確実に増えました。肺が痛かったり、息苦しかったり等はありません。息切れ、体力についてですが、自宅から最寄駅まで6か700mくらいを走ってみました。…はい普通に疲れました笑。肺の違和感、息苦しさ等は以前と比べて特別変わってなさそうです。自分の場合はとにかく嗅覚ですかね。
 ワクチンについて。感染した人ってどうなの?気になりますね。自分もキニシーです。ワクチンは人工的に作ったウイルスの型みたいなものを身体に読み込ませ抗体を産生させるものです。いま自分の体内にはガチもんのウイルスから産生された抗体がおります。個人的には既存の抗体と、ワクチンによる抗体、2種類持ったら最強なんじゃないかとワクチン摂取については非常に楽観的にみております。メッシいてロナウドいたら勝てそうな気がしますよね。(自分はレアル派です)

 感染歴のある人に対するワクチン摂取のガイドライン等はまだ存在しないので、今後そういったものが出てくれば是非参考にさせて頂きたいです。

8.あとがき

 他人との接触、日頃の感染対策、色々と注意していたにも関わらず、なってしまったものは仕方がないと思います。自分はというと、不要不急だったかもしれない外出、他人との食事、正直に言うとしてしまいました。感染経路は結局特定できなかったので、自分がいつどこで感染したかはわかりません。家と職場以外の場所に、自分が足を運んだ事を知っている人からは揚げ足を取られたりもしました。仕方ないです。行動の結果と捉えられることは自然です。その点につきましては、ご指摘、頂いた、ご意見等に、つきましても、真摯に、受け止め、、

前を向いて進んでくしかありません。(開き直んなw)
 コロナに関しては、いろんな考え方、感じ方がありますが、世界中の全員で共有できるのは、一日も早くこの事態を終わらせたいということ。それは間違いないので、他人の行いを批判的に見たり、変に対立軸を作るよりは、どんな工夫を個人や集団でできるのかなど前向きな見方をする方が絶対いいと思います。(だから開き直んなw)
 このウイルスは良くも悪くも人間の様々な一面を映し出してくれています。色々ありました。てかまだ色々あります。でも一番感じていることは、こうやって新たな教訓を得て、学びの機会を与えて貰えた事に対する感謝、接触した方々が健康に過ごせている事に対する感謝、自分自身が重症化せず今過ごせている事に対する感謝、それが一番です。最後の力を振り絞ってなんとかポジティブ風にまとめさせて頂きました。
ありがとうございました。


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