先輩の退職、そして本担当に

今日は昨年11月頃のメモ(心境)を振り返ります。

【環境の変化】

今年は転職して4年目(昨年11月時点)、1年目から会社としては比較的大きい取引先のサブ担当として業務に努めてきた。3年間サブとはいえいつでも担当になれるように準備はしてきた。今年の10月(昨年10月)、本担当の先輩が退職して自分が本担当に。先輩は9個上、9年目で係長だった。これは、少しでも早く上に行きたい私にとってはチャンスでしかない。支店の中で一番ボリュームがある分プレッシャーももちろんあるが、やりがいの方がでかい。

【本担当になってから】

責任感は一気にでかくなったけど、早く上に行きたい自分にとってはとにかくチャンスでしかないという気持ちがやはり強い。
先頭に立つことで細かい業務も増え、仕事が慎重になる分深夜残業も増えたけど、今が正念場。先輩は何でも頼れて精神的支柱ではあったけど、どうしてもやらされ仕事もあったためストレスは感じていた自分がいた。これが本担当になるとコントロールが効くから意外とノンストレスだということに気づく。仕事の量も増えているにもかかわらず、圧倒的にストレスフリーである。自分は自ら考えて行動することが好きなことに気づいた。これからが楽しみで仕方がない。


これらは、先輩が辞めて2ヶ月経った時の心境。当時も周りからは「大変だね」などの声が多かったが、本当に私はこの取引先が好きだし、やりがいのある仕事で苦ではなかったし、今もそうである。

担当しているだけで他の取引先の何倍ものスキルアップに繋がるし、ここでさらに結果を出せば評価にも繋がる。その分人の何倍も働くことにはなるが、家族のためにも自分の信念のためにもとにかく上を目指している私にとっては非常に良い形で仕事が出来ていると感じる。


今日はここまでにして、次回は担当になってからの変化についてさらに掘り下げていこうと思います。





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