見出し画像

【日記】本屋に行ってきた話 20240331

こんにちは!
かなり暖かくなった日曜日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は簡単な日記です。

家の近所には2軒の本屋があります

僕の住んでいる家の近所には2軒の本屋があります。
(ここでは、A店とB店としてます。)

普段は家から一番近いA店にしかいってなかったのですが、
今日は妻とちょっとしたお散歩も兼ねて、
少し遠いB店に行ってみることにしました。

妻は何度かB店には行ったことがあるとのことでしたが、
僕は初めてでした。

A店とB店の違い

A店は THE・本屋という感じで基本的には書籍のみを取り扱っている本屋なのに対して、B店は店舗中にコーヒーショップが併設されていたり、
CD・DVDなどのレンタル品をはじめ、文具始め、雑貨やお菓子など
多種多様なものが幅広くおかれている本屋でした。

何を感じたか

B店に入って最初に感じたことは
「どこに何があるかが分かりづらい」です。

お店が想定しているメインの入り口ではなく、
サブの入り口側から入ってしまったというのも
大いに影響しているとは思うのですが、

お目当てだったビジネス書籍コーナーがなかなか見つけられずに、
広い店内を右往左往してしまいました。
棚の上にそれぞれジャンルや分野が記載されてはいるのですが、
文字が小さく、そこを確認するのもちょっと大変といった感じです。

もちろん、広い店内に多種多様なものがあるからこそ、
何があるかをウロウロしながら探すことが楽しかったり、
そういうお店にワクワクしたり、といった価値観もあるので、
お店のコンセプト自体を否定することはしないのですが、

僕のように第1印象が
「ゴチャゴチャしてて、分かりづらいなぁ・・・」とか
「探しづらくて、本選びに集中できないなぁ・・・」
になってしまうと、2回目の来店が遠のく可能性は大きく、
改めて第1印象が客に与える影響というのは大きいのだと感じました。

店舗を管理する仕事をしているからそこまで考えてしまうということもあるとは思いますが、お店作りにおいて
「お客様からみた店内やサービスの分かりやすさ」
「動線と導線を意識した売り場作り」

の重要性をお客側の目線で再認識することができた。そんな休日でした。

今日買った本の紹介

さて、そんなこんなで
色々と気づきがあった本屋探索なのですが、
無事、お目当ての本を見つけることは出来ました。

本日購入してきた本は以下の2冊です。

1.とにかく仕組み化
著者:安藤 広大

https://amzn.asia/d/c5tZKng

2.エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする
著者:グレッグ・マキューン

https://amzn.asia/d/aoK6I07

こちら読み終わったら、感想等のアウトプットもnoteでしたいです。
今から読むのが楽しみです。

それでは、本日はこの辺で。
では、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?