見出し画像

活動初日、絶望8割希望2割

Muli bwanji.


青年海外協力隊のしょーたです。



本日は活動日初日でした。



朝は同期隊員と待ち合わせし、バス停へ。
家を出る時、閉める鍵が多すぎて、しかもくせのある鍵もあり、時間ロスすることが判明しました。
数えたら常時持ち歩くカギが9個ありました。。



乗車率150%のミニバスを想定していたんですが、街から郊外に行くことや朝は便数が多いためか、人は少なく、最後は私1人になっていました。

贅沢

任地へは
アパート→バス停 徒歩10分
バス乗車15分
バス停→校舎 徒歩20分
で合計45分はかかりそうです。
校舎が広すぎて、途方もなく一本道を歩きます。(2km)
(私の任地は短大です)




そういえば、通勤中に給油していました。日本ならありえないですね。






初日はこんな感じ
・学長にあいさつ
・部長と面談?(部長の下が平です)
・あいさつ回り(案内人代わるし皆同じ顔に見えるし覚えられない)
・フィールドの案内


感想は、絶望8割希望2割です。



絶望した点は、超スピードの英会話より、俺いらないじゃんってことです。

訓練か何かで聞いたんですけど、特定の何かを現場からも求められて派遣される隊員ってレアなんだと思います。

そこからニーズやできることを探して実行して、結果を出すorつないでいくのが協力隊です。(たぶん)


希望の点は、やっぱり専門分野のことを聞くのは楽しいってこと。また、協力隊に詳しい方が身近にいたことです。
語学力はもちろんですが、それよりも、「何を言いたいのか熱心に聞いてくれる人の存在」の方が重要だと感じました。



帰りは、別部署の方が歩く私を見つけてアパート付近まで届けてくれました。



帰宅後は同期アフリカ隊員とテレビ電話。

同期アフリカ勢はもう全員赴任したんじゃないかな。
時差がほぼなくなって、こんなこともできる世界、よきです。








私の名前はshotaですが、short(背が低い)ではありません。











これがザンビア人にめっちゃハマった。











異文化理解は奥が深い。












以上です。
See you in the next post.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?