見出し画像

ナナニッパで撮る野鳥

こんにちは!
最近、野鳥の撮影にはまっています。
と言っても持っているレンズは
FE70-200㎜F2.8GM OSS」で最大200㎜までなので、野鳥撮影界隈からするともっと望遠レンズが欲しい所です(今回で身に沁みました)。

ただ、200㎜までですが撮影してみて感じたことがあるので、いくつか書いていきます。

①200㎜でも野鳥は撮影できる。

カラス(何カラスまではわかりませんでした)

まず、200㎜でも野鳥は撮影できました。
確かに小鳥とかはなかなか寄って撮影できませんが、カラスやカモ、サギなど中型の鳥でしたら十分撮影できますね。

ダイサギ
アオサギ

今回はもとから人が多い所だったので、鳥も慣れていたかもしれませんが。

②場の雰囲気や空気感も一緒に撮影できる。

カルガモ

二つ目は、その場の雰囲気を切り取れるということです。
野鳥撮影ではもっと望遠が欲しいと言いましたが、被写体により過ぎない(寄れない)ので周りの空気感も一緒に撮影できます。この写真も波紋や背景もしっかり入るのでより静寂な雰囲気が伝わりますね。

カルガモ
セグロセキレイ

小鳥のセグロセキレイも撮影できました!
背景や前景も入るので、どのような場所で生活しているかなども伝えることができます。

③最後に

シジュウカラ

ナナニッパで2つ感じたことも書きましたが、今は編集時にクロップもできるので、それを活用するのも一つですね。画素が減ったりする弊害はありますが、アップする媒体によってはあまり気になることはないですね。
まずはピントを合わせて撮影しておくことも大切ですね。

以上、ナナニッパで野鳥撮影して感じたことです。
でも、やっぱりより望遠のレンズが欲しくなりますね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?