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「チャンス」に関する論

どうもShoSeiです。
バタバタしておりましたし、これからも当分はバタバタしそうです。投稿頻度下がりますが、ご了承しろ。(笑)

今回は「チャンス」について。

成功の定義は一旦置いておいて、成功者というのは言い換えればチャンスを掴んだ人・掴み続けた人である。想像しにくいかもしれないが「良い旦那さんの元で、そこまで苦ではない家事をしながら心地よく暮らしている」というのも成功者である。

その場合、掴んだチャンスというのは「男を見る目」と「その男と関係性を継続できたこと」であろうか。

では、言わゆるチャンスを掴むということにおいて何を意識しておく必要があるのかを述べていきたい。

あくまで持論の為、当然誰にでも当てはまる訳では無い。

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簡単な結論から書いていこう。

「チャンス」を掴む為には、手を広げていなければならない。


あくまで比喩になるが、つまりはこういうことになる。言い直すのであれば「チャンスがいざ目の前に来た時に、どれだけ掴める姿勢を整えているか」ってこと。

例として正しいのかは分からないが、いつ流れ星が流れても願いを言えなければならない。

・そもそも願いはあるのか
・その願いは端的にまとめてあるだろうか
・夜空を見上げているだろうか

「好きな食べ物なに?」に対して、すぐに答えられないことも広く言えばチャンスを逃している。会話の序盤が盛り上がらないし、序盤盛り上がらなければそれだけで「本来出来ていたはずの楽しい会話」の機会を失っているかもしれない。

「好きな食べ物なに?」とかいう王道中の王道の質問に対して、自分の答えすら用意していないのに「チャンスが巡ってこない」なんて当たり前なんだ。巡ってこない分、掴める可能性も大幅に減る。別に人に気に入られるように生きろと言っている訳では無い。チャンスを掴みたいのであれば、そのくらい用意すれば?と思っているだけだ。

ちなみに僕はお鍋が好きだ。

ついでに「好きな食べ物なに?」の答えが思い浮かばない人に僕からのおすすめを授ける。

嫌いじゃなければ「オムライス」って言っとけば問題ない。


理由は多岐にわたる。

・大体「俺も好き!」と返ってくる
・仮に「作ってよ」と言われても対応出来る
・専門店が存在するから次行く場所が決まりやすい
・なんか可愛い

まさか、「好きな食べ物なに?」ごときの質問にチャンスが関わっていたとは思わないでしょう。こういった例は意外と沢山ある。嘘をつくとかえってチャンスを逃すので、程よい感じで構えておいた方がいい。

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もうひとつあるが、これは応用編と言っていいだろう。

チャンスを掴むまでは、ある程度の(時間や心や体力の)余裕をストックしておくことだ。チャンスを掴んだというタイミングで、全力を注いでみてはどうだろうか。


ヘットヘトだと見えるものも見えないし、時間がなければ本来やれることもやれないし、健康でなければ力は発揮できない。そうやって逃しちゃうのかもね。

チャンスを見極める為には、汗汗してる場合ではなく、ほんの少しの余裕は確実に必要だ。自分の生活スタイルを見直してみるのもひとつの手だ。

あとは、やたら目に付く広告とか耳に残るワードとか、つい嫉妬しまうものとか。そういったものは、もしかしたらチャンスの類かもしれない。

これは科学的な根拠なんて一切ないのだが、そういったものを信じてみるのも面白いよ。

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宣伝はしないので、プロフィールから色々漁ってみてね!


今日も生きてて偉い!


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