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クラシルカメラマンが教える!撮影・編集講座 📷【イベントレポート #10 照明編】

こんにちは!
クラシルクリエイター公式note 編集部です🌱

今回は前回に引き続き、
撮影・編集講座のイベントレポート
をお届けします🕊

イベントレポートとは?💭

クラシルでは、定期的に座談会や講座を開催しております🎬
「イベントレポート」ではそんなイベントの当日の様子をお届け💌

今回は【 照明編 】💡
前回の撮影編と併せてご覧ください🌱


講座まとめ - 照明編 -

このパートでは主に

・照明はなぜ重要?
・料理を撮る時の照明のポイント
・家庭で実践!ワンポイントテクニック

について解説していきます🔍



ークラシルでは自然光は使わない!

その理由は……

・自然光が綺麗に入る場所がない
・撮影できる時間に限りがある

もちろん!
自然光を使えるに越したことはないですが、
「場所がない!」「夜しか撮影できない!」
という方も照明を使用すれば光を演出することができます✨

・ ・ ・

では、なぜ
光が重要となってくるのでしょうか?☁️

スバリ……!

・シズル感を演出できる🐣

料理コンテンツにとって、
「おいしそう」は一番演出したいポイント💡

(左)照明なし(右)照明あり

写真のように、
照明の有無でお料理のツヤ感が全然違ってきます👀

ツヤがあるだけで何倍も美味しそうに見えますね😻

お水の透明感 や 果物のキラッと感
照明を使用すると簡単に演出することができます🌱


次に、お料理に効果的な
照明のポイントをご紹介します🍳

スバリ……!

・カメラの反対側から当てること📸

先ほどの例も全てこのスタイルで撮影しています✨

この当て方はツヤだけでなく、
湯気も写すことができるのでシズル感倍増💮


最後に、ご家庭でも試せる
ワンポイントテクニックを伝授 💡

「照明を当てたは良いものの、その分影ができてしまった…😖」

そんな時は…!
レフ板を使用しましょう🌱

レフ板とは?

被写体に光を反射させる板のこと

今回はA4のコピー用紙を使用📄

レフ板を使用することで、
手元を明るく写すことができます🌈

ぜひ活用してみてくださいね🎶


おわりに

いかがでしたでしょうか?🌞

今回は照明についてレクチャーしました💡
ご自宅でも簡単にできるコツばかりなので、
ぜひお試しください🐣

・ ・ ・

次回はラスト【 編集編 】をお届け…!
投稿をお楽しみに🕊

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最後までお読みいただき
ありがとうございました🌼

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