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クラシルカメラマンが教える!撮影・編集講座 📷【イベントレポート #10 照明編】
こんにちは!
クラシルクリエイター公式note 編集部です🌱
今回は前回に引き続き、
撮影・編集講座のイベントレポート
をお届けします🕊
イベントレポートとは?💭
クラシルでは、定期的に座談会や講座を開催しております🎬
「イベントレポート」ではそんなイベントの当日の様子をお届け💌
今回は【 照明編 】💡
前回の撮影編と併せてご覧ください🌱
講座まとめ - 照明編 -
このパートでは主に
・照明はなぜ重要?
・料理を撮る時の照明のポイント
・家庭で実践!ワンポイントテクニック
について解説していきます🔍
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ークラシルでは自然光は使わない!
その理由は……
・自然光が綺麗に入る場所がない
・撮影できる時間に限りがある
もちろん!
自然光を使えるに越したことはないですが、
「場所がない!」「夜しか撮影できない!」
という方も照明を使用すれば光を演出することができます✨
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では、なぜ
光が重要となってくるのでしょうか?☁️
スバリ……!
・シズル感を演出できる🐣
料理コンテンツにとって、
「おいしそう」は一番演出したいポイント💡
![](https://assets.st-note.com/img/1662001674881-2FOFPOzT0f.png?width=1200)
写真のように、
照明の有無でお料理のツヤ感が全然違ってきます👀
ツヤがあるだけで何倍も美味しそうに見えますね😻
![](https://assets.st-note.com/img/1661999582083-6kYYpqBspC.png?width=1200)
お水の透明感 や 果物のキラッと感も
照明を使用すると簡単に演出することができます🌱
次に、お料理に効果的な
照明のポイントをご紹介します🍳
スバリ……!
・カメラの反対側から当てること📸
![](https://assets.st-note.com/img/1662001716764-vMCso0uOz2.png?width=1200)
先ほどの例も全てこのスタイルで撮影しています✨
![](https://assets.st-note.com/img/1662003303271-EjDasSFkuA.png?width=1200)
この当て方はツヤだけでなく、
湯気も写すことができるのでシズル感倍増💮
最後に、ご家庭でも試せる
ワンポイントテクニックを伝授 💡
「照明を当てたは良いものの、その分影ができてしまった…😖」
そんな時は…!
レフ板を使用しましょう🌱
レフ板とは?
被写体に光を反射させる板のこと
![](https://assets.st-note.com/img/1662003033377-42XH713lLD.png?width=1200)
今回はA4のコピー用紙を使用📄
![](https://assets.st-note.com/img/1662003214316-xo1SrVE5Hz.png?width=1200)
レフ板を使用することで、
手元を明るく写すことができます🌈
ぜひ活用してみてくださいね🎶
おわりに
いかがでしたでしょうか?🌞
今回は照明についてレクチャーしました💡
ご自宅でも簡単にできるコツばかりなので、
ぜひお試しください🐣
・ ・ ・
次回はラスト【 編集編 】をお届け…!
投稿をお楽しみに🕊
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最後までお読みいただき
ありがとうございました🌼
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