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リアル麻雀駆け出しの雀荘訪問記2023

今年打ったリアル麻雀をまとめてみた。

1月フリー
2月OneGame
3月ベルバード
4月銀座花サロン(醍醐さん河野さん)
5月OneGame
6月OneGame(+通常)、キングダム(土田さん)、フリー×2
7月キングダム(村上さん)
8月OneGame、キングダム(日吉さん)、HQ大会、フリー
9月上野PLACE東風大会、OneGame
10月キングダム、OneGame(+大会)、いまいしんごプロデュース大会、HQ大会
11月OneGame(通常)、バレットグループ杯、ずむや大会
12月ベルバード、銀座花サロン(茅森さん浅見さん)、じゃんぷろ5

最初は2021年と同様にノーレートフリーに通おうとしていたが(2022年はリアル麻雀を打っていなかった……)、OneGameで行われている木原浩一プロの勉強会をきっかけに、私はリアル麻雀の場で麻雀のことを人と話したいんだと気がつき、勉強会とエンジョイ大会・イベントの参加を増やせたのが一番の収穫だった。
初心者麻雀講座を終えたらフリーに通うものだというリアル麻雀初心者の思い込み、結構あると思う。
セット……?そういうのはよくわかんないですね……。

いろんなタイプの大会に参加してみたいなと思い、参加者の人数が多い大会や個人主催の大会などいろんな大会に参加した。どの大会もとても楽しく、こんなことを私が言う資格はないと思うが、小規模の大会に参加者が少ないという現実が信じられない……。点数計算できなくても参加できるイベントいっぱいあるよ。でもそう断言されていないと不安だよね。わかるわ。

己の点数計算は、1月の時点を5点とすると60点くらいは申告できるようになった。親の申告を明らかに覚えていない。あとは対面に人がいることで申告をミスるのが20点分ほどある。場数で来年はできるようになるといいね。

たくさんの麻雀プロに会いました。特に鈴木優プロのイベントあたりから感じるようになったけど、麻雀プロって麻雀を通した接客のプロなんだ。プロに会うのは緊張するけど、根には麻雀を好きな気持ちを持っていけばいいんだ。
ゲストプロの打ち方を見てどきどきしたい場合は同卓より後見が満足感があるという知見も得た。麻雀ひろばキングダム、おすすめ。
プロと一緒に写真は撮りたいと思えないままだったが、景品でもらった色紙は大事に飾ってます。

私が「麻雀ができる人生のほうがいいなぁ」と思って麻雀を始めた時、その麻雀にはリアル麻雀も間違いなく入っていたはずなので、ネット麻雀だけの頃よりも、今年は麻雀をもっと好きになれたように思う。
やるきっかけとして同卓、話しかけてくれた麻雀プロ、麻雀ファンの皆さんに篤く御礼申し上げます。来年もよろしくお願いします。

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