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セルフダーマペンでふっくらうるおいのある唇にする方法

ダーマペンは、ニキビ、ニキビ跡の改善で認知されていると思いますが、海外のサイトを見てみると、セルフダーマペンで唇も治療していることを発見しました。
日本ではセルフダーマペン(唇)をやっている方は少ないので、実際に私がやってみました。
ダーマペンを唇に施術することで、自然にふっくらとしたうるおいのある唇にすることができるんですって♪
海外の記事を参考にしながら、セルフダーマペンで唇を自然にふっくらとさせる方法をまとめましたので、唇の乾燥、縦ジワ、小ジワでお悩みの方はご覧になってみてくださいね。

セルフダーマペン(唇)の手順

①唇とその周りの皮膚を清潔にして乾燥させる
唇とその周りの皮膚を清潔にして、メイクの汚れやリップクリームなどの油分をすべて取り除きます。
②消毒する
手指消毒用エタノールをコットンに含ませ唇とその周りを消毒する
③針の深さを0.25mmに設定する
滅菌済みの12針の替えチップをダーマペンに装着し、針の深さを0.25mmに設定します。
④美容液を唇に塗る
ヒアルロン酸などの美容液をリップエリアに塗布します。
⑤小ジワが気になる部分に4~5回針を刺す
美容液を塗布しながら、十字または円を描くようダーマペンの針が4~5回重なるように動かします。
⑥余分な美容液を拭き取ります。必要に応じて美容液を多めに塗る
最後に美容液を多めに塗布し、必要であればコットンで余分な美容液を拭き取ります。

0.25㎜の深さで設定したダーマペンは、非常に浅いので、唇に損傷を起こすようなことはありません。
ですので、週に3回までは行なうことができるそうです。
ヒアルロン酸などの美容液を塗布しながら行なうことで、内側からの水分補給を促進することができますので、最大限の効果を引き出すためには必ず使用しましょう。
また、セルフダーマペン直後は、少し赤みが出ると思いますが、すぐに治まると思いますのでご心配はないでしょう。
その後、保湿効果のあるリップバームなどを使用して、うるおいにを閉じ込めてあげましょう。

セルフダーマペン(唇)1回目の唇の状態は…?

気になる第1回目のセルフダーマペン(唇)の施術前後の写真とあわせて、下記の記事にまとめていますのでご覧になってみてくださいね⇩


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