「購入後こそ、商品の説明をしろ。」ネットショップが絶対に売れるようになる打ち手3つ。

絶対に売れるようになる打ち手3つ。

ネットショップ運営でよくある勘違い「購入後のお客様のフォローをしない」最近だとCRMの設計に議論が及びがちですが、

僕がマジで主張したいのは「お客様の購入後こそ、商品の説明をしろ」です。

商品を買ってもらうために、商品について説明する事業者はたくさんいますが、商品を買ってくれた後「使ってもらうために」説明をする事業者は少ないように感じます。

単純に買ってもらった人に

「うちの製品は、こんな使い方ができる」

「うちの製品は、こんなところが素敵」

「うちの製品は、他のブランドとここが違う」

など説明ってされてますか?

購入前は一生懸命これらの話をクリエイティブを作り込みお客様に説明をしていると思います。購入後にも同じレベルでの説明ってしてますか?

これは、ネットショップ事業者の大いなる勘違いで、目的が「売ること」に偏向知ってるが故に起きること。

本来、事業者の役務は「商品を使って幸せになってもらうこと」のはず。売り上げと言う数字に捉われると、営業方針も「売ること」に偏りがち。

だから、商品購入後にお客様へ商品の説明をしないのではないでしょうか?

もちろん売り上げは大切な指標なので、目標等は設定するべきと思います。

ですが、個人的に「CRMの設計術」や「ステップLINE構築」みたいな手法論に注視するよりも「事業者として、人としてやるべきことを考えた方が良いアイデア出るよ。」と思ってます。

「なにを偉そうに」と、規模の小さいネットショップ事業者の戯言ではありますが間違いなく、ここの考え方と方法論を変えれば、アイデアは変わると確信しているので、まずこのマインドセット変えてみてください。

その上で、やるべき事は

①商品の魅力を改めて語るコンテンツ作る
②魅力を伝えるコンテンツをLINEで送る。
③魅力を伝えるコンテンツをメルマガで送る。
④魅力を伝えるコンテンツをリタゲで広告。

リピートしてほしい。

そう思うのであれば「お客様に商品を消化してもらう」必要があります。お客様は購入後勝手に使い切ってくれるんでしょうか?

まず、それはないと思います。

全員では無いですが、紹介してくれないです。

だからこそ、リピーターを増やしたいのであれば、商品の魅力を改めて語る必要があり、そのコンテンツを届けるために、人的リソースや広告コストをかける必要があると僕は考えます。

これ絶対効果あるので。

リピーター、育成コンテンツで商品のポイントを改めて届けると言うことをぜひやってみてください。3つの施策は「メルマガ」「LINE」「リタゲ広告」です。

やることを変えるだけです。


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