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EC立ち上げ時にやっとけリスト。

①カゴ落ちメールの設定
お客様が決済の途中に離脱したときに、送るメールの設定、Shopifyであればデフォルト実装できます。時間は1時間以内がオススメ。

②注文完了メールを整える
Shopifyの注文完了メールは味気なくて印象に残らない。お店の世界観や伝えたい事を注文完了メール載せよう。ShopifyはLiquidいじれないと変更できん。OrderlyEmailでアプリが便利。

③注文完了ページにLINE設定
ここ1番LINEの登録者が増えるポイント。注文完了ページと注文完了。メールにLINE登録を促す文言を加えましょう。39editorてアプリがおすすめ。

④商品ページ1000文字は書け
お客様が商品ページだけを見て、購買を決断しています。情報量少ないお店多すぎ。少なくとも1000文字は書くようにしよう。取引条件、送料、納品までの期間等、もし書きましょう。

⑤配送料金わかりやすさ確認
購入時の離脱になる大きな要因の1つ送料が分かりづらさ。商品代金だけだと思ってたら、送料もかかるとなると、お客様離脱するので、配送料金は事前にわかりやすく伝えておきましょう。

⑥SNS用自己紹介ページ作る
お客様は、商品に興味を持ってくれて、商品を買ってくれたとしても、お店の事は全く知らない、だから、お店について紹介をするコンテンツは必ず作る。SNSでフォローしてくれた人に、自己紹介をするためのコンテンツとして用意しましょう。

⑦お客様の声をサイトに載せる
なんだかんだ、お客様の声は、新規購入者からの信頼獲得につながります。実際に使ったお客様の声がないと、商品を購入するときに、不安が残るため、お客様の声は積極的に載せましょう。

⑧クレジットカード以外の決済も準備
またまた離脱につながるポイント、決済種類の少なさ。意外に思われるかもですがクレジットカードを持っていないお客様は非常に多いです。銀行振り込み、コンビニ支払い等現金で支払う仕組みも用意必須です。これだけで受注率あがります。

 ここまでがネットショップを作るときの最低ライン。ない場合は必ず付け加えましょう。

あとSNSでは、

①インスタグラム垢つくる
Instagramは惣菜によりますが、ネットショップとの相性抜群。理由は、顧客とのコミュニケーションに取りやすいアーカイブが見やすいと言うUIになってるから。三浦非常にお勧めです。

②LINE公式垢つくる
もし可能であれば、問い合わせ窓口をLINEに全て集約するとネットショップ運営がはかどります。お客様との距離感が近くなるし、発信したい時の発信力は、SNSの中で1番です。営業力をつけると言う意味で、LINE活用は必須です。

まとめ
商品のカテゴリだったり、業態によってもちろんネットショップ運営の方法論は変わります、

しかし、僕がネットショップ運営の支援をしてきた中で、この方法論は絶対にどの業種でも必須。ぜひサイトを見直して不足している部分があれば修正してみてください。

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